ぴんとこな (11) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 343
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091358165

作品紹介・あらすじ

恭之助・一弥コンビ、決裂の危機!?

歌舞伎界の超大物である米駒屋・恵利左衛門の元で修業することになった恭之助。
その素晴らしい女形の芸に魅せられて彼を慕うようになる。
しかし、恵利左衛門は偉大な大先輩とは別の顔を持っていた。
年々老いていく自分に比べ、若くて才能のある一弥を目の敵にする恵利左衛門。
恵利左衛門の嫌がらせに一矢報いてやろうと取った一弥のある行動に恭之助は…!?

恭之助・一弥コンビ、決裂!?二人に新たなを岐路到来の第11巻!

感想・レビュー・書評

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  • 田辺の話になんとなく共感を覚える。成功する人とそうでない人の何が違うのか、マザマザと見せつけられた感じが、とても心を騒つかせる。

  • 歌舞伎の世界が垣間見れる

  • ブラック一弥が話を面白くしている。
    田辺の回が特に良くて、一弥の苦労人な感じと、恭之助のキラキラ感がいっぱい出てた。

  • 一弥くんのわりと弁護しようのないヒトデナシ加減好き…

  • 優奈ちゃんをねとった田辺くん、かわいい。
    この漫画、まっすぐに可愛い純愛をしている人が
    意外といないから、こういう子が癒しになるわー。
    一弥がホモホモしいのが、萌えない……

  • あれ?あやめは?っていうくらい、あやめの登場が少なかったです。まあ、いいんだけど。

    天然で人を引きつける恭之助と歌舞伎界の重鎮エリザベスの関係の変化がなんとも言えません。特に一弥の芸を見せられて落ち込むエリザベスを励まそうとしている恭之助は、やっぱりいい子だなぁと。

    一弥はどんどん悪者になってますけど、自分で自分の首を絞めちゃってるのかなぁ。いつか気付くといいのだけど。

  • もうさ、あやめのことから遠ざかってるよね(笑)
    や、いいんだけどね。歌舞伎メインで。
    そっちの漫画だからさー。

    でも、そろそろloveもお願いしますよ~

  • 一弥がドンドン冷酷非情になっていくのが心配。それにしてもあやめの出番が少なくてびっくり。恭乃助とあやめがどうなっていくのかも少女漫画としては忘れずに描いて欲しいところww

  • 御曹司なのに芸の技術はイマイチ。だけど天性の魅力で気難しいベテラン役者にも好かれる恭之助。
    鍛錬を積み、女を利用し、邪魔者は蹴落とす。門閥外であるハンデを乗り越え、ハングリーに成り上がろうとする一弥。
    全盛期を惜しむベテランにも才能を渇望する凡人にも嫉妬され、さらに敵意を煽っています。
    恭之助とのコンビも解消の危機だし、このままダークサイドに堕ちていくのか…。
    でも堕ちて悶える色男というのもなかなか素敵じゃないですか⁇

  • 主人公ってあやめ…だったよねw

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