ヒミツのアイちゃん (12) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 : 花緒莉

• 小学館 (2014年2月26日発売)

作品紹介・あらすじ

玲欧の進路問題、勃発！遠恋フラグ！？？

大波乱のメイドコンテスト、その結末は！？

そして玲欧のいる男子バスケ部がインターハイ出場決定！
喜び激励する愛子だったが、試合直前、
インターハイの結果次第で、玲欧の県外の福園大学への推薦が決まると知ってしまう。
バスケの強豪校である福園大学への推薦が、
玲欧にとってすごくいい話だと分かっている一方、
遠距離恋愛という事実が愛子に重くのしかかって…！？

まさかの遠恋！？
どーする愛子！！？？

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2019年1月18日]

メイドコンテスト完結編と2人の進路について。本編より最後のヒミツのヒロコちゃんの方が面白かった。最近玲欧の顔も最初の頃と変わってきちゃったし、もうヒロコと律希の話の方が読みたくなっちゃってる。メインの2人は今回やっとエロ少なめになった巻だった気がする。玲欧がバスケの推薦で県外の大学に行くかもしれないから遠恋…って流れはわかったけど、アイコがそこ目指して勉強しだしたのは意外だった。これで受かって同じ大学行く展開はなんか嫌だな。

[のこさんの感想 · 2014年8月29日]

ここまで一気に大人読み。
で感想なのですが、いつお前らバスケやってたの？？
ずっと恋愛モードになっていたのでどこに行ったのかわからなかったです。甘々の恋愛ものばかりで私の期待していたものとは違っていて残念でした。もっと爽やかな少女漫画だったらよかったのに…。
折角の変装もあまり意味がないように感じましたし、何をどうしたいのか。ただのエロに成り下がりそうで読んでいて残念な気がしました。