夢の雫、黄金の鳥籠 (7) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091371041

作品紹介・あらすじ

後宮で次々起こる事件の真相は…?

オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室(イクバル)となり、子を宿したヒュッレム。それによりヒュッレムの周囲では、後宮(ハレム)での勢力争いが起こりつつあった。一方、ヒュッレムを愛するイブラヒムは、ヒュッレムを下賜されるチャンスを得るため、ロードス島の戦いで危険を冒し、スレイマンを勝利へと導く。そしてオスマン帝国に凱旋したスレイマンは、イブラヒムに大宰相(ヴェジラザム)の地位を与えるが…!? 複雑に絡み合う3人の想いの行方から目が離せない!!

篠原千絵が描く、渾身のロマンサーガ―第7巻!!

感想・レビュー・書評

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  • シャフィーク!

    モスクの描写が美しい。

    いまいちイブラハムがヒュッレムのことを好きになったきっかけなど掴めず。

  • 序盤の巻はおもしろかったんだけど今は惰性で読んでいる感じ。

  • うーん… 最初は純愛に見えていたヒュッレムとイブラヒムの恋だけど、段々それってどうなの?と。皇帝の子として誰の子かもわからない子を産み、夫人としての地位も与えられながら、別の男の元に行くことを願い続けてるって、どんだけ恩知らず。これで皇帝の子だったらどうするつもりなんだ。主人公が煮え切らなくてモヤモヤする。

  • ヒュッレムの子がどっちの子なのかハラハラしてたけど、スレイマン似の金髪でもなく、イブラヒム似の黒髪でもなく、ヒュッレム似(茶髪)なんかーーーーい!!!まあ、余計な伏線はいらないしな。別にいいけど・・・けど、盛大に突っ込んだわい。

  • ギュルバハル様の側についた者たちが次々と殺されている事件の犯人が彼で少し悲しかった。
    そしてヒュッレムついに出産!
    どっちの子かはまだわからないので気になる。
    イブラヒムも頑張った結果、出世したけど皇帝にはヒュッレムを賜りたいとまだ言えず。
    さらって逃げることは違う、と思うイブラヒムが格好良かった。

  • オスマントルコ帝国のハレムを舞台にした権謀作術第7巻。子供誕生で、後宮内での力関係のバランスが変わってますますドキドキな展開。

  • どんな落とし所に持っていくんだろう

  • どんどんと話が分からなくなってきております。
    ただいえるのは、スレイマンどんだけ鈍感なんだよ…というか、わかっててやっているのだろうか。
    というか、ヒロインよりもスレイマン×イブラヒムのほうが気になります。

  • 皇子も産まれたし、どうなるんだろう

  • 201508/面白いんだけど、もたもた感があって、7巻なのにキャラも微妙で、いまいちまだはまれてない。完結して一気読みしたらまた印象が変わりそうだけど…。

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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