- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091371041
作品紹介・あらすじ
後宮で次々起こる事件の真相は…?
オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室(イクバル)となり、子を宿したヒュッレム。それによりヒュッレムの周囲では、後宮(ハレム)での勢力争いが起こりつつあった。一方、ヒュッレムを愛するイブラヒムは、ヒュッレムを下賜されるチャンスを得るため、ロードス島の戦いで危険を冒し、スレイマンを勝利へと導く。そしてオスマン帝国に凱旋したスレイマンは、イブラヒムに大宰相(ヴェジラザム)の地位を与えるが…!? 複雑に絡み合う3人の想いの行方から目が離せない!!
篠原千絵が描く、渾身のロマンサーガ―第7巻!!
感想・レビュー・書評
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序盤の巻はおもしろかったんだけど今は惰性で読んでいる感じ。
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うーん… 最初は純愛に見えていたヒュッレムとイブラヒムの恋だけど、段々それってどうなの?と。皇帝の子として誰の子かもわからない子を産み、夫人としての地位も与えられながら、別の男の元に行くことを願い続けてるって、どんだけ恩知らず。これで皇帝の子だったらどうするつもりなんだ。主人公が煮え切らなくてモヤモヤする。
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ヒュッレムの子がどっちの子なのかハラハラしてたけど、スレイマン似の金髪でもなく、イブラヒム似の黒髪でもなく、ヒュッレム似(茶髪)なんかーーーーい!!!まあ、余計な伏線はいらないしな。別にいいけど・・・けど、盛大に突っ込んだわい。
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オスマントルコ帝国のハレムを舞台にした権謀作術第7巻。子供誕生で、後宮内での力関係のバランスが変わってますますドキドキな展開。
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どんな落とし所に持っていくんだろう
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どんどんと話が分からなくなってきております。
ただいえるのは、スレイマンどんだけ鈍感なんだよ…というか、わかっててやっているのだろうか。
というか、ヒロインよりもスレイマン×イブラヒムのほうが気になります。 -
皇子も産まれたし、どうなるんだろう
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201508/面白いんだけど、もたもた感があって、7巻なのにキャラも微妙で、いまいちまだはまれてない。完結して一気読みしたらまた印象が変わりそうだけど…。