一礼して、キス (7) (Betsucomiフラワーコミックス)

著者 : 加賀やっこ

• 小学館 (2015年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

こんな男子見たことない…！偏愛ここに完結

「俺が勝ったらためらわない」
「先輩のこと最後まで――…抱きたい」

弓道の強豪校・東北の北徒大学から推薦入学の誘いがきた三神。
北徒に行くべきだと考える杏、彼女と離れたくない三神は、気持ちがすれ違ってしまう。
そんな中、三神は杏を挑発して弓道の勝負を提案するが…!?

三神の挑発の真意とは…？
2人の恋を最後までお見逃しなく！


本編のほか、
【ゆきと奈智の恋】【三神と杏のその後】を描いた番外編2本、
さらに、色気たっぷりのヴァンパイアよみきりも収録！
読み応えたっぷりの完結巻です。



【編集担当からのおすすめ情報】
いかなるときも杏を一途に愛して、大事にしてきた三神。
“偏愛男子”として人気を誇る彼ですが、
完結巻で見せる愛の集大成ともいえる試合での姿、想いは必見です！

感想・レビュー・書評

[まなの本棚さんの感想 · 2020年9月21日]

こんな男子見たことない…!偏愛ここに完結

「俺が勝ったらためらわない」
「先輩のこと最後まで――…抱きたい」

弓道の強豪校・東北の北徒大学から推薦入学の誘いがきた三神。
北徒に行くべきだと考える杏、彼女と離れたくない三神は、気持ちがすれ違ってしまう。
そんな中、三神は杏を挑発して弓道の勝負を提案するが…!?

三神の挑発の真意とは…?
2人の恋を最後までお見逃しなく!


本編のほか、
【ゆきと奈智の恋】【三神と杏のその後】を描いた番外編2本、
さらに、色気たっぷりのヴァンパイアよみきりも収録!
読み応えたっぷりの完結巻です。

[jyunnnnさんの感想 · 2019年3月5日]

弓道してて両思いな筈の超オレオレ系年下男子にめっちゃくちゃ振り回される主人公のお話。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年11月14日]

びっくりするくらい呆気なく終わってしまった。呆気なく？あっさり？してた。沢樹とか桑原さんてあんまり必要なかったような気がしてならなかった。当て馬好きな私としては、当て馬らしい当て馬もいなくて面白みに欠けた。後半はゆきと奈智の話と、三神くんと杏の結婚式の下見の話、最後は吸血鬼の読みきりが。吸血鬼の話はちょっとキュンとできたけど物足りず。なんか1巻から全体を通して印象の薄いまま終わってしまった感じ。

[やおさんの感想 · 2015年5月14日]

"「2年間ーーずっと三神くんを目で追いかけてた」"

完結。