- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091373489
感想・レビュー・書評
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歌舞伎の世界が垣間見れる
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猛が変わる山場。次巻最終回!
一弥の思い詰めてたとは言え軽率だった行動のツケが大きく彼を苦しめることに。
相変わらず猛はメンタルが弱いのと舞い上がって頑張るの繰り返し。
それで15巻まで来たのですが、それがようやく
「俺を手放すなよ一弥・・・」で変わるのでは。
このシーンを嶋木先生はずっと書きたかったのだな、とラストをめくって次巻最終回と知りわかりました。
中盤のもどかしい展開に比べるとあら、思ったより早い幕引きだわと驚きましたが14、15巻が山場だったんだなあ。
ラスト16巻は2015年初冬ごろ発売という事で11月かな。
そろそろチーズ!での連載が完結する頃なのでしょう。
楽しみにしたいと思います。 -
面白いんだけど、何か緩いというか…ぴんとしてないんですよね…
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一哉の怪我や、恭之助の独り立ちなどそれぞれが抱える問題を克服するために2人が再び一緒に舞台に立つーーーという流れはいいのだけれど、ここ数巻、恭之助にまったく良い所がないというか、うじうじと悩んでばかり。このマンガは、2人の陰と陽の関係のライバルがそれぞれのやり方で成長していくのが面白かったのだけど、ここのところ、双方に全く成長がないので、見ていて爽快感がない。と思っていたところに、次巻で最終巻の予告。けっこう回収していないフリもあるけど、本当に1巻で終わってしまうのか、、、。ダラダラ続くよりはいいけれど、ちゃんと2人の成長を描ききってくれるのかなぁ。
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不幸が次々に襲ってくるなぁ…。
次の巻でラストとのことなので、最後までおつきあいします! -
後一巻でおしまいか~ それにしてもこの作品のヒロインはヒロ君だと思う。うん、間違いない。6代目歌右衛門もどちらかの足が不自由だったそうですがそういう展開なのかなあ~ 次でラストとは寂しいですが楽しみでもあります。