風光る (2) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.50
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本棚登録 : 560
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091373526

作品紹介・あらすじ

時は幕末の京都。後に新選組と呼ばれる壬生浪士組に、神谷清三郎と名乗る者が、入隊を志願してきた。実はこの清三郎は女で…!? 幕末青春グラフィティ!!

感想・レビュー・書評

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  • 明里さん登場の巻!一発で見抜かれ、おセイちゃんを支えてくれるお姉さん。しっとりした美しさと優しさが大好き。
    大阪での一件は、え、もう?!という驚きと戸惑いが。
    もう少し後だと思ってたよ。

  • 男の子だとみんな思い込んでても
    セイちゃんモッテモテ!!(笑
    山城さんの最後はホントにかっこよかった…
    (一巻であんなことしちゃったけど)
    最後斉藤さんが「おや。赤鬼」のセリフ、つぼです。

  • 早々にこの巻で仇討ちが終了。
    尤も、それがセイの目的であるというのは飽く迄も
    初期の彼女の意思という設定なだけであって
    新選組の歴史は始まったばかりだ。

    斎藤さんが具合が悪くなり、
    彼を置いて外に出た面々が相撲取りと問題を起こす
    という史実はなんとなくしっくりこないものが私にはあった。
    斎藤さんの腹痛が芝居であったというのは、
    なんとなく”出来る男”な彼であればあり得るかもと思ってしまうし
    神谷可愛さに芹沢局長が焦っていたという理由も
    それで人を殺してしまうというのは時代を考えても
    ちょっぴり弱いと思いつつも、一応の体裁は整っていると思う。

  • (2008/8/14 読了)

  • P177
    『先生の様な優しい鬼に
     私もなりとうございます』

    ★大坂にて本懐叶う。

  • セイの切ない恋が始まった!?

  • セイはようやっと、人を殺す、というコトを理解し、総司を尊敬しはじめる。

  • おや、赤鬼。

  • 芹沢に誘われて島原へ行くセイ。そこで死んだ兄の恋人と再会。<BR><BR>
    大阪へ出張中、父と兄の仇を見つけ、脱退した山城勘二の案内で仇討ちに行く。<BR><BR>
    大阪にて仇討ちを終えたセイ。まさか隊を離れるのかと思いましたが、まだまだいてくれるようです。<BR>大阪での1件でまた強くなったセイちゃんのこれからはとても楽しみ!

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著者プロフィール

日本保健医療大学保健医療学部准教授

「2017年 『保健の実践科学シリーズ 学校看護学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺多恵子の作品

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