天は赤い河のほとり 11 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091373816

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • ウルスラ。

    登場の仕方からは想像もつかない生涯だった。
    幸せになりたかっただけの可愛い人。

    どうか、心穏やかでありますように。

  • ウルスラの自己犠牲にやりきれない思いがする.

  • 脇役活躍の巻。ルサファ、弓兵隊長としての実力発揮は最初で最後だったような。ここに来てやっと主犯の1人ウルヒを追い詰める。また、イル・バーニはカイルを守る為に命懸けで説得を行う。しかし二人の活躍が霞むほど、ウルスラの決意に泣いてしまうわ。カッシュと両想いになったばかりなのに、こんな形で終わるなんて……。何度読んでもこれは本当に辛い。イル・バー二の説得を押し退け、ラムセスに誘拐された夕梨を救いにやってきたカイルに大義名分がつき、皇太后を抑えるが全然喜べない。夕梨がカイルを突き離すのも無理はないよ。

  • 100〜118ページのウルスラが処刑されるシーンのために、この巻だけは自宅保管。

    『いつか来る日の夢を見るわ。一緒にいられなくとも、同じ想いと同じ望みがあるから、同じ夢を見られる。』
    信じるもののために命を落とす事が、美しいかのように描かれてるけど、悲しい。

  • 【M】

  • 現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。
    その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
    さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??

  • 東洋史専攻の友人にかりたので手元にない。集めてもう一回一気読みしたい。上手いよなー。主人公がフッ飛ばされるとこが、ヒッタイトなのがいい。もといた時代は、わりとあっさり彼女の中で消化されます。

  • '07.07.18

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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