- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091377746
作品紹介・あらすじ
新たな性で人生を踏み出す、新生の第8巻!
生まれながらの性に戻り、
女として都に戻った沙羅と、男として復帰した睡蓮。
しかし、帝への入内を狙う三の姫の出現により、
沙羅の胸中はざわつく。
一方、男としての人生を始めた睡蓮にも新たな問題が…!?
さいとうちほが贈る男女×逆転STORY、新生の第8巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
姿形は生まれながらの性に戻った沙羅と睡蓮。
しかし本当の入れ替わりはまさにここから。
さらに人間模様が絡み合い、恋と愛が交錯する第8巻、
ぜひご堪能ください。
感想・レビュー・書評
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きゃあ、主上!もうその調子でガンガン、グイグイいっちゃってくださいよ~!立場も時代もあるのでしょうが、もっともっと押せ押せでいいんですよ~。読者はそれを待っているw。東宮様と睡蓮ももっと良い事あればいいのに。
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入れ替わった生活は軌道に乗っているようです。あの人の疑いも出てない様子。でも、二人の恋がまだまだこれから、一気に次巻行きまーす。
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平安時代の「とりかへばや物語」のコミック化作品第8巻。入れ替わって宮中に戻ってからの二人の苦しい恋の行方。原作は入れ替わってめでたしめでたしで終わっていたような曖昧な記憶(もしかして子供向けのアレンジ入ってたかも?) だけど、そうだよね、人格が違ってるのに簡単に入れ替われる訳はないよね〜。
巻末の装束の解説漫画はためになる。 -
もう表紙から中身から、主上の男前っぷりが‼︎
誠実で一途で思いやりもあって、従兄弟の石蕗とは大違いですね。
やっぱり男だと思っていたから恋愛感情にならなかっただけで、沙羅が主上に仕えていた頃からずっと本能的に沙羅に惹かれていたんだろうな。
そして睡蓮はどうなるのか。相手が東宮さまだから、正直に話す事もできないし。
どっちの行く末も気になる!
それにしても、綺麗な絵だなぁ。衣装や小物もきちんと勉強して描かれてるのがわかるし。雅な美しさ。 -
ひいぃぃ!はわわわ。えらいこっちゃ。睡蓮と東宮、紗羅と主上がくっつけば大団円やけどなかなか障害が多い…。もう二組ともがっつり両思いが確定してんのになぁ。主上のダッシュ、超男前っした。
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今まで読んだとりかえばやの巻で一番楽しかった!♪
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ツタヤで何の気なしに借りてみたら、どはまりして、借りられてた続きが気になりすぎて、大人買いしてしまうという。
だんだんおさまるところにおさまってきたのでは…?
と思うが、ふたりの行く末には困難ばっかり…。
双樹(もとい睡蓮?いまの尚侍?)、もっと素直になんなさいよ!帝があそこまで言ってくれてんのにー!
東宮さまは…いまの役目を降りない限り、睡蓮とは結ばれなさそうだし…難しいのう
ネット検索してたら9巻5月発売だそうじゃないか!待ちきれん~~