- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091381033
作品紹介・あらすじ
ついに西本願寺へ移転した新撰組。大栄転ではあるが、京の人々からの風当たりは強かった。逆風を吹き飛ばすかのように前向きにひた走る清三郎ことセイだが、そんな彼女に一層総司の態度は厳しくなり…? 明かされる伊東の過去、動き始めた彼の次なる目的とは…ますます目が離せない第13巻!
感想・レビュー・書評
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おセイちゃんの油断。ピンチのときには沖田センセが来て助けてくれる。お説教付きで。これももう慣れた光景。でも、それが嬉しい。
カッシーと弟の昔話。三木さん…違いすぎ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
セイちゃん西本願寺に引っ越してから
さらに男女からモッテモテ!!!
私的にあの「こっちにおいで」のシーンは
何回も見返しました(///ω///)♪ -
史実を調べていると、西本願寺については
いろいろ思うところがある。
この巻の展開も興味深い。
実際西本願寺の案内板には本願寺とあったし
新選組に対して良い思いは抱いていなさそうな印象だった。
ギンさんの描き方はとても”ぽい”なと感じた。
また、壬生から島原、西本願寺へ歩いたことがあるが
それなりの距離はあったし
現代においても整備された観光地とはいえ
綺麗な街中と民家の立ち並ぶ町という差異はあった。
この当時ならばやはり、セイたちのように感動したことだろう。
斎藤さんが兎に角良いキャラをしている。
また、この巻の風光る日誌の散華のエピソードはとても好きだ。 -
西本願寺に引越し。
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(2008/8/15 読了)
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2009.02
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P177〜179
…バカ総司
とっくにこの娘は(こ)は本気なのだ
本気で強くなろうとしているのだ
そこに新しい助け船を見つけてやって
一体なんの意味がある?
江戸行までに強くなれなければ
神谷清三郎は死に富永セイに戻る
その命運を決める真剣勝負は この娘がひとりで戦わねば意味がないのだ
つくづく 甘いのは私のほうだな…
『頑張れ おセイちゃん』
★屯所、西本願寺へ移転・沖田との賭け? -
セイちゃん、自分の置かれている環境を理解して、さらにつよくなってきてます。
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西本願寺にて。