僕等がいた (2) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091381927

作品紹介・あらすじ

調子だけよく意地悪な同級生・矢野。そんな彼が不意に見せる優しさは、七美を不覚にも(?)恋愛モードにさせてしまったのです。でも、矢野がかつて亡くした恋人が、有里の姉だと知って大ショック!! 閉ざされた矢野の心に七美の声は届くの…?そして有里と矢野、二人の微妙な関係は…!?

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • キュンとする。

  • 久しぶりに読むとこしょばゆい。そっかーこんなはなしだったなぁって懐かしくなった。

  • もう2巻の表紙のハッピ姿がすごい記憶に残ってる。私の中で僕等がいたと言えばハッピで告白なんだよね。
    矢野の元カノの奈々さんほんとどうしようもない女だったのね。でも大好きだったのね。でも中学生やら高校生で絶対裏切らないって約束してって重い。軽くうんって言うだろな。
    付き合ってからは矢野が可愛く見えてくる。映画の誘い方なんてかわいすぎた。このふわふわ可愛らしい感じで進めばいいのに。

  • 続けてちろちろと読んでます。
    とりあえず、シリーズものをしっかりと読み終わろう企画←

    前の巻で、自分の恋を自覚した七美が、ついうっかり矢野に告白しちゃって、でも、満足できる返事がもらえなくて、けど、それって満足できる返事って何だろう?的な物語でした。

    確かに「本当に好き」かどうかの確信を持つのって難しいし、それが絶対だなんて誰にも言えないんだけど、それを受け入れられないのが、高校生なんだけど、それだけじゃすまない矢野の雰囲気が、この高校生の大人と子供の間の微妙な距離感をうまく表してるなあって思います。

    結局、七美と矢野は付き合うことになるんだけど、それだけじゃうまくいかない感じがぷんぷんしてて、やっばり恋愛って難しいんだなあって思います。

    しかし、大人も楽しい高校生の恋愛って、なかなかないので、これからも続きが楽しみです。

  • 奈々さんが思った感じの人と違って、思いの外バカだなと。

    付き合い始めてからの矢野がかわいい。

  • 大学時代に読んだときは、もっともっとときめいたけどなー
    心の老化がはじまってる

  • ★作品紹介★
    調子だけよくて、意地悪な同級生・矢野。そんな彼が不意に見せる優しさは、七美を不覚にも(?)恋愛モードにさせてしまったのです。でも、矢野がかつて亡くした恋人が、有里の姉だと知って大ショック!! 閉ざされた矢野の心に七美の声は届くの・・・? 
    そして有里と矢野、二人の微妙な関係は・・・?

  • 奇跡のように
    世界の色が一変していくのが見えた

  • ぜんっぜん矢野のこと好きになれないんだけど!!ねえ!!←
    もうこのハッピーな感じでよくない…わざわざ辛い方持ってくことなくない…

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