僕等がいた (3) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.54
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本棚登録 : 919
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091381934

作品紹介・あらすじ

矢野の本音がわからず、七美の恋はいつも一喜一憂。2人の距離は微妙に近づくものの、不安で胸がいっぱい…。でも、そんな七美に奇跡が起こったのです!文化祭の夜、矢野に「好き」と告げられ、キスされた七美。始めは彼の態度に戸惑っていた七美だけど、だんだん矢野の気持ちが見えてきて…!?

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • くっついても忙しいなぁ。なんていうかそうか、そんな感じだったのかな。若いときは気持ちがすごくわかったのよ。今は…ね。

  • 矢野は矢野なりに七美のこと大切にしてるんだけど、高校生の頃ってホント次から次へと不安な事出てきたような気がする。だから気持ちがわからなくはない。七美をストーキングする矢野可愛い。雪かきの時の死んだふりするのは相手が悪いなーと思った。矢野のプレゼントの渡し方かわいい。なにあれ。が、山本さんとのこと、何もないよって嘘ついちゃうのは良くないな〜と思う。七美の信じるよが重い。

  • 矢野と七美のカップルは学校中の公認になって、七美もすっかり安心ってなるかと思いきや、そうもいかなくて。
    七美は女の勘で、クラスメイトで矢野の元彼の妹である山本さんとの関係をいぶかしむ。
    でもやっぱりその辺りは矢野の方が上手で、七美はなんとなくかわされてしまう。

    という感じの話でしたが、こういうところに潔癖さを発揮するのが若さだなーと、通りすぎてしまつた今となっては思うんですよね。

    相手の嘘が許せなくて、相手の全部を自分の物にしたいって、すごい感情ですよね。
    そして何より、そうではない矢野が一番、そう思ってるってのが、すごくアンバランスで、それでいて、この話が流行った理由なんだろうなって思います。

    でも、自分が相手と出会う前のことって、正直、どうしようもないところではあるので、それをすんなり飲み込めたらいいんでしょうけど、それができたらこの物語は成立してないですよね。

    若いってすごいことだけど、危うい。

  • 矢野と山本さんのことが気になる...。

  • ★作品紹介★
    矢野の本音がわからず、七美の恋はいつも一喜一憂。2人の距離は微妙に近づくものの、不安で胸がいっぱい・・・。でも、そんな七美に奇跡が起こったのです! 文化祭の夜、矢野に「好き」と告げられ、キスされた七美。始めは彼の態度に戸惑っていた七美だけど、だんだん矢野の気持ちが見えてきて・・・!?

  • 「過去」に負けない「今」

  • 昔、途中まで読んでて、映画化されるとのことで…気になったのでTSUTAYAで借りました!
    マンガ久しぶり!しかも少女マンガなんて!ドキドキしちゃいますな(((o(*゚▽゚*)o)))

  • だって山本さんそういう感じじゃないじゃん…これじゃあ悪女では…
    過去抜きにしたら純愛だけど、どうなんだろね?私的には竹内君でFA(笑)

  • 釧路などを舞台とした作品です。

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