- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091384720
作品紹介・あらすじ
多喜子とチャムカの前に新たな敵、現る!
玄武の巫女として、七星士(しちせいし)集めを始めた多喜子とチャムカ。一方、玄武七星士の一人であるリムドは、敵側倶東国の兵士となってしまう……。多喜子は巫女としての役目を果たせるのか。急展開の第二巻!!
感想・レビュー・書評
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★読了日不明。
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虚宿とともに本格的な七星士集めに出発する多喜子。
朱雀編と違って、七星士であることは
忌み嫌われることも多くツライ現状の玄武の現状。
世間の目だけでなく、実の父から命を狙われる女宿。
辛い現状から心を閉ざしてしまった室宿。
仲間を見つけても、心を通わせることがまずは1つめの苦難
となっている玄武。
でも、美朱よりも意思が強く凛として真っ直ぐな多喜子が大好き。 -
不必要な人間なんていない。
誰でも何か役割がある。
室宿に語りかけた多喜子の言葉が胸に残る。
異世界で自分の意義を見出そうとする多喜子の姿に、重なる部分は多いのでは? -
再読日:2012年6月3日
室宿との出逢いと多喜子が船頭で歌っているsceneが印象的でした。
「ゴンドラの唄」聴きました。良い曲です。 -
面白い~!
大正時代のこととかよくわからないけど、
すいすい読めます☆
敵キャラもかっこいいなあ(*´ω`*)