女王の花 (14) (フラワーコミックス)

  • 小学館
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091384799

作品紹介・あらすじ

宿命の闘いが終わる時、運命の恋も…!?

土妃との最終決戦も佳境を迎え、戦局は完全に亜姫軍の優勢に。危険な目にさらしたくない…そう願い、薄星との距離を置いた亜姫だったが、心だけはそれを許さない。
勝利か敗北か。生か死か。そして、愛に殉じるか、運命に従うか。
離ればなれになった2人の恋と絆が今試される!

感想・レビュー・書評

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  • 宿命の闘いが終わる時、運命の恋も…!? 土妃との最終決戦も佳境を迎え、戦局は完全に亜姫軍の優勢に。危険な目にさらしたくない…そう願い、薄星との距離を置いた亜姫だったが、心だけはそれを許さない。 勝利か敗北か。生か死か。そして、愛に殉じるか、運命に従うか。 離ればなれになった2人の恋と絆が今試される!

  • 中華風ファンタジー第14巻。いよいよ土妃と亜姫との決着、そして想いを遂げる二人。次巻が最終回だそう。果たしてどういう決着になるのか。

  • ここに来て普通の少女マンガっぽくなって来た

  • 薄星…かなしい。
    過去と現在が交互に交差して進んできたけど、
    ここにきて本当の現在が出てきた。
    そろそろ最後になるのかな。大きな話をうまくまとめているのが流石。

  • 母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
    一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが、戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
    それでも己を信じて攻勢に出るが…!?

    いよいよ終わりが近いなという感じになってきた。
    土妃の軍勢の前に打って出る亜姫。この辺の計算高さというか無茶ぶりな感じはさすが亜姫という感じだった。
    走り回る光様もそりゃあ喚きたくなる。でもちゃんと期待に応えてくれるあたり本当に光様はいい人だわ。
    亜王子はマジで誰だよってレベルで変わっていて、一瞬見違えた的な展開になるのかと思ったけど、あれは痩せたというかやつれていっていたのね。もはや後に引けなくなった土妃しつこすぎて怖い。
    一方で油断から孤立してしまった亜姫と薄星は、ある意味で有意義な二人きりを満喫してて、流石というべきか。
    でも最後が不吉だったなぁ。結局この話どう終わるんだろう。

  • この巻というより、今までの感想ですが・・・
    このお話好きです。
    絵も奇麗だし、ストーリーも。。。
    前巻くらいから端折った感が出てますが、どんな風にまとまるのか最終巻が楽しみです。

  • ああ、もうなんかヤバイ。死亡フラグしかみえない。
    次の巻で終わりらしいので、いよいよかと思う。
    ただただせつなく、苦しい。
    次の巻のラストもおそらくは。

  • 表紙の薄星と蛍とが儚い。連載誌で読んではいたけどやはり辛い。ここから先の展開も一話分読んでる。12月の連載誌最終話では是非とも晴れた日が迎えられることを祈りたい。

  • ラストスパートってとこか。
    主従恋愛ものの王道を走っちゃったね。結末はどうなるか。

    母の愛は強く、そして最後のすれ違いが切ない。
    息子は王子でなけれぱ、それなりに優秀な人生を歩んでいたかもしれないねえ。

  • 終始バタバタ駆け足な感じで、どーにも感情移入できない。

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