夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 287
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091387707

作品紹介・あらすじ

寵姫ヒュッレムは、本当に悪女だったのか?

オスマン帝国の大宰相(ヴェジラザム)となり、皇帝・スレイマンの妹を娶(めと)ったイブラヒム。スレイマンはイブラヒムの帝国での地位を揺るぎないものにするため、エジプトで反乱を起こしたアフメトの鎮圧を命じる。一方、イブラヒムと添い遂げるという夢が潰(つい)えたスレイマンの第二夫人・ヒュッレムは、スレイマンの寵愛とイブラヒムの後見を得て、後宮(ハレム)での絶大な力を手にしていく。けれど、夜ごとスレイマンの寝所に召されながら、自分を通してスレイマンが見ているのは、実はイブラヒムなのだと悟ったヒュッレムは、まだ幼子のメフメト皇子を守りながら、後宮の中で生き抜くことを決意するが…!?

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとテンポが遅いなあ。なかなか話が進まない。

  • ヒュッレム、第二子懐妊!
    しかしギュルバハルとムスタファ殿下の立場を考えるとどんどん胸が苦しくなっていく…。
    誰も殺さず、殺されないために権力を欲するヒュッレム。
    メフメトはいったいどちらの子なのか…続きも楽しみ。

  • 展開が遅くて間延び気味。。
    次巻も読むか迷う。。

  • まさかのヒュッレムへの寵愛はイブラハムを後ろに見ているからだという事実。

    第二子懐妊まで。

    展開早い。

  • オスマン帝国の後宮を舞台にした大河ドラマ第9巻。寵姫となった主人公の権力への地固めの回。どろどろの政治劇にはならなさそうな予感。

  • 読了。

  • 大きな動きはなし
    史実知らないので…ここからどうなるのでしょう

  • レンタル>何か少しは進展があったのかと思いきや…遅々として話が進まない(-_-;)。。だんだんつまんなくなって来た。ヒュッレムとイブラヒム,この2人の関係がどうなっていくのか気になるので読み進めてはいるんだけれども汗。。惰性感。
    123P位のギュルバハル様の作画(顔)がトンデモな酷い崩壊画になってるのでギョッとしたんだけどwwwどうしちゃったのw!?先生、あの顔でOKなのかしらんΣ(゚Д゚)!!!
    段々漫画のコマ割もちょっと雑な印象に。。風景画多いし同じ設定の場面を多用し過ぎ(一時のイブラヒムとの過ち場面が何度も出過ぎw)に…一体どうしちゃったのかしらん!?
    ヒュッレムの子、第一子がイブラヒムとの過ちで出来た子であれば、髪色は初っ端から違ってていいだろうしなぁ。。第二子は確実にスルタンの子なんだよね、これ一体どんな顛末迎えるのかしらん。。悲劇的にしか想像できないわ。
    (巻末おまけ編見ると)ちょっとイブラヒムとスルタンのBL臭も漂ってるような気もする。展開的には大奥のそれと(トルコ版って感じで)そんなに変わりはなさそうなんだけど。。

  • 面白みに欠けるなぁ…。
    ヒュッレムについて、歴史と照らし合わせながらそれとは違う流れにしたいのかなとも思うけど、時代背景と話の流れが噛み合ってないような。

    スレイマンは、あくまでも見守り役のような立ち位置だし、もっと活躍してほしんだけど。
    ドロドロまでは行かないにしても、爽快感がなくてスッキリしないんだよ…ズルズル進んでるし。

    どうしても、歴史物で見ちゃうと天河が浮かんじゃうからね。
    期待しちゃうわけです。
    それもあって読み始めたってのもあるんだが。
    もうちょっと変化がほしい!

  • そっち方面にいくのね~!??
    というかんじで意外な方向転換あり、面白くなってきました。
    だけど、なにかものすごく、物足りない。。。
    天河…・・・
    少女漫画に必須である、ラブいシーンが欠如!
    ヒーロー?役のかっこいいシーンもなし!
    どうにかなんないかなー??

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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