カノジョは嘘を愛しすぎてる (21) (Cheeseフラワーコミックス)
- 小学館 (2016年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091387882
感想・レビュー・書評
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ラストまであと少し
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ラブラブな二人の表紙から始まる第21巻♡-(^ε^*)
しかーし!冒頭は悲痛な(?)茉莉さんの話から。
なんだかんだいってても、いつもアキが手を差しのべてここまできちゃったから…ようやく失恋できたってことなのかなぁ。(まぁ今回も助けたけどさ。)
結局本気で好きだったのかどうかは、読解力のない私には分からなかったよ。σ(-ω-`;)
茉莉さんが弱者であることを選んだなら、あとは高樹さんがなんとかしてあげるしかないんじゃないかなあ…?
今巻いちばん頑張ったのは間違いなくユウちゃん!!
今まで君をただのヘタレだと思ってて本当にゴメン!君の勇気と優しさに、あたしゃ~感動したよっ。゚+.ヽ(≧д≦+。)ノ
それに比べてアキは…リコに許されてばっかりじゃあないか!今回のユウちゃんの頑張りを見てたら余計そう思ってしまったわ~。
それでもリコは、なんでかアキがいいんだもんねー。…惚れた弱みかねぇ。┐(´ω`〃)┌
それぞれの(隠れた才能を含めた)今の実力を、文化祭のステージで披露する「ハッポ☆スチロールズ(MUSH&Co.)」。
そして、それを見守るアキと心也。
劣等感はやっぱりあって…でもユウちゃん&ソーちゃんのおかげで少しだけエゴから解放されたアキは、心也に素直な気持ちで感謝の言葉を伝える。
次巻、心也がどう受け取るかだけど…うー、反応がこわいな。(>_<;)
心也も素直になれるきっかけとかあればいいんだろうけど。 -
どうやら次が最終巻だそうで、マッシュ達のサクセスストーリーを見たかった身としては、よくわからん三角四角関係はいいから、音楽をやってくれーーーって思ってる。心也と秋の確執はいいけれど、たぶん、クリプレとかシバケンに話を広げる必要はなかった、かな。
キャラの中では圧倒的心也推しなので、彼にはプロデューサーとして幸せになって欲しいな〜。