- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091388940
作品紹介・あらすじ
クライマックス間近!新巻覚醒の33巻!
佐渡島の地下の”方舟”に、105人の
子ども達が眠っていると知った一行。
子ども達を救おう動き出す中、花が
ほかのメンバーと隔壁で分断されてしまう!
嵐たちは、花を救おうと近くまで駆けつけるが
花がいるのは巨大な壁の向こう側・・・!
しかも、、地下水が花に迫り、このままでは花が・・・
焦る新巻は、隔壁を開けるために、決死の行動を取るのだが・・・!?
感想・レビュー・書評
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なんで、花はあそこにいるのか忘れた笑
新巻さん泣きたかったよね?
年はとったけど心は少年だったんだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新巻さんの辛い想いを救うあゆのシーン泣けた
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新巻さんが響く…
そう、そうなの…私もそうなの… -
人類が絶滅した後の未来へ送り込まれた若者達のサバイバル物語第33巻。今回も引き続き方舟に至る紆余曲折。閉じ込められた花と彼女を助けようとする新巻、彼を助けようとする嵐、を放っておけない安吾。新巻の心の傷の救済の話だったので、その場面では滂沱の涙。
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ここ何巻かハラハラしっぱなし。そして今回は号泣しっぱなし。
鷹くんに抱いてた不思議な感覚。花に対して愛情を持っているのかと思っていたけど。確かに愛を持って接していたのかもしれないけど、それだけでない、花を守ることで自分の命を終わらせる。
吹雪と美鶴さんを失ってからずっと抱えてた闇だったんだなぁ。そして、別れと直面した時にきちんと悲しんで泣く事って大事なんだと思った。
あゆとのカップリングはちょっと…と思っていたけど、ここまで読んでくると、相手はあゆ以外にありえないのかもと思う。
みんな無事に再会できるのか。