ポーの一族 ~春の夢~ (フラワーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091395603

感想・レビュー・書評

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  • ほう。時間がゆっくり流れる。

  • ポーの一族を引っ張り出して読まねば!
    と、読んだ後に思う。

    遠い記憶の彼方になってるところに読んだので
    これはこれで萩尾さんらしくて良かったです。
    アランはやっぱりアランだ。

  • シナリオは期待以上だった。
    宝塚の舞台は春の夢をやったら良いと思う。

  • ちょうど『ポーの一族』を読み終えたタイミングでの単行本化で、即買いでした。

    というわけで、一気に40年の歳月を数日の間に旅してしまいました。

    ああ、圧倒的なこの世界観の構築にやられます。
    まるで本当にこのような物語が存在しているような気持ちになります。

    そしてこれがどのような形で舞台化されるのか・・・楽しみすぎてたまらない。

  • なんと40年ぶり(!)の続編。
    一応、この一冊でエピソードとしては完結しているが、まだまだ続きがありそうな雰囲気。

著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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