大長編ドラえもん のび太の宇宙小戦争 (Vol.6) (てんとう虫コミックス)
- 小学館 (1985年10月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091406064
作品紹介・あらすじ
●あらすじ●のび太たちの前に、とつぜん、現れたピリカ星のパピ。手のひらサイズの小さい彼はピリカ星の大統領という地位にあったが、反乱を起こしたギルモア将軍によって、その座を追われ、地球にのがれてきたのだ。同じころ、パピを追うギルモア将軍配下のPCIAがジャイアンたちをおそった。そこでのび太たち仲よし五人組はパピに助っ人役を買ってでた。しかし、一致団結してPCIAの戦艦をやっつけようとした矢先、しずちゃんが敵にとらえられ、スモールライトまでうばわれてしまう。パピはのび太たちにないしょでしずちゃんと自分との人質交換を条件にPCIAに投降してしまう。五人はパピが連行されたときに前後して地球にやってきたピリカ星のおしゃべりな犬、ロコロコといっしょにパピを助けるため、そして、独裁者ギルモア将軍をたおすため、ピリカ星へと向かった!! 小さい姿のままで、どう戦うのか!? 感動巨編の大長編シリーズ第6作!!
感想・レビュー・書評
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#2711-6
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39:47.34
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片付けラッカーの効き目は4時間である。
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最後、スモールライトの効果が…て展開に、何か切なくなる。
大人になってから気付いたけど。 -
実家にあったものを読んだ
スネ夫がいい味出してる
最後に小人の世界で大男になれたのがよっぽど嬉しかったらしいところも、コンプレックスが見えていい味出してる。 -
女の子だって、戦える!しずかちゃんが素敵だった。映画版だと、男の子より、凛として、ここぞというときに活躍するのがかっこいい。
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大長編ドラえもんの6作目・のび太の宇宙小戦争。
大好きな作品の一つ。ミリタリーっぽさがいいよね、この作品。隕石に擬態して侵入する場面が一番好き。それをあっさり見破るドラコルルも。
あと、スネ夫が珍しく活躍します。戦車に乗り込む場面は、しずかちゃんの決意あってこそとはいえ、自力で立ち上がるスネ夫はなかなか見られない光景です。
スモールライトに効果時間があるなんて初めて知ったのは、この映画でした。 -
久しぶりに読んだ。やっぱりいいね、ドラえもん。
ロコロコみたら、さんまさんを思い出した。お喋りだし、顔もさんまのまんまのキャラクターに似てるし(笑) -
この大長編、(たぶん)スネ夫が活躍する唯一の大長編です。
いつもは臆病でいつも仲間の足を引っ張る存在なんですけどね。 -
でも逃げることは許されない。
頑張るしかない。
やれるだけのことをやるしかないんだ
神は我々を見捨てなかったようですね