土竜(モグラ)の唄 (4) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091511058

作品紹介・あらすじ

▼第31話/阿湖義組・本部▼第32話/獣一匹▼第33話/達筆▼第34話/二極化▼第35話/器量▼第36話/組長をさらえ!▼第37話/秘縛!▼第38話/縛れねえ!▼第39話/ノーアウト満塁▼第40話/虫ケラじゃねえ▼第41話/手柄

●主な登場人物/主な登場人物/菊川玲二(警視庁谷袋警察署・百観音前交番に勤務する巡査だったが、モグラ[潜入捜査官]になり、ヤクザ組織に潜入することを命じられる)
●あらすじ/組長からもらった外車で、初めて阿湖義組の事務所を訪れた玲二。覚せい剤・MDMAの密売に月原が絡んでいると睨んだ玲二は、応接室で二人きりになったさい、尻尾をつかむためイチかバチかの賭けに出る。それは自分がMDMAを1万錠入手できるとうそぶき、換金ルートを聞き出そうというもの。所持していたMDMAの小袋まで見せつける玲二だが、月原は「ウチはやってない」の一点張りで…(第31~32話)。
●本巻の特徴/阿湖組長に親子盃をもらえぬまま阿湖義組と雛豆組の抗争に加わった玲二だが、活躍できないことに焦りを感じ、手柄をたてるため雛豆組組長・鶴水の拉致を画策! 果たして…!?
●その他の登場人物/日浦匡也(数寄矢会直参・阿湖義組若頭。玲二の男ぶりを見込み、兄弟分にする)、阿湖正義(数寄矢会直参・阿湖義組組長)、月原旬(阿湖義組若頭補佐)、赤桐一美(谷袋署資料整理室整理係。菊川の専属教育係)、轟周宝(関東最強を誇る「数寄矢会」の会長)

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