とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

著者 : 河合克敏

• 小学館 (2007年10月5日発売)

作品紹介・あらすじ

文化系青春コメディー第二巻！書道パフォーマンス対決

勃発した鈴里高校書道部VS鵠沼学園書道部の「書道パフォーマンス」対決！ 勝負と聞いて燃える望月さん。なんとなく巻き込まれていくユカリ。温度差は人それぞれだけど、文化部の戦いは意外と熱い!? 文化系青春コメディー、真っ向勝負の第二巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
2010年1月にNHK総合でドラマ化された原作コミック！

感想・レビュー・書評

[midnightwakeupperさんの感想 · 2019年5月3日]

合宿

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

・母
・親父。バカキャラ登場
・鵠沼のパフォーマンス。
・対抗パフォーマンス
・合同合宿スタート

めんどい。さっさと次に。
でもパフォーマンスのそれは、鎌倉あたりのあの港町的なユルさが感じられていい。開放感もあるね。

[reinouさんの感想 · 2017年1月24日]

ミニ大会から路上パフォーマンス対決、そして夏合宿へ。何気に体育会系のノリを見せつつ、それぞれのキャラを見せていく第二巻。

[こ げ つさんの感想 · 2016年10月9日]

久々にひっぱり出してきて読んだので登録．母の筆順ってそうやったんや……ちょんちょんを最後に書いてるわ．ひろみメガネ掛けてないのも可愛いわ，メガネ掛けてないからといってボタンを掛け違えるということはない．この人のキャラの髪の毛はのっぺりペタッとしているね．

[NORISさんの感想 · 2015年12月19日]

2015.12.19市立図書館（次女）
双子の日野姉妹の因縁から鈴里高校vs鵠沼学園の書道部がなにかと対決していく構図に。奥手の大江縁くんとちょこっと思考回路がずれてる望月さん、二人が通じ合うときは来るのかな。

[へきくうさんの感想 · 2015年11月7日]

書道は書くのも見るのも好きだけど（練習は嫌いw）、こういったパフォーマンスは嫌いなのよね。紙に墨がポタポタ落ちるやない。そういうのとか、見ててあまりキレイには思えないので大きな紙に数人で書いて仕上げるってのは好きじゃないんですわ。だからこの2巻を読むのがすごく嫌でした。

[ghostriderさんの感想 · 2015年8月15日]

夏休み一気読み

[白汀さんの感想 · 2014年11月6日]

初勝負。パフォーマンスの具体例。賛否ありそうですが、個人的には可能性を感じる見せ方だと思っています。そうそう、笑点のテーマには歌詞があるんですよね。

[長月朧さんの感想 · 2014年3月26日]

古本屋に進出して買ってきました。
すいません。普通に買うべきだとは思いますよ。でもちょっと金銭的な問題で・・・。

ま、おいておいて。
書き順！
私、この話笑えません。いい年していますが、まさに「最後にこの形になればいい」と思っています。ええ。
書の団体戦をしたら、どこかで躓くかと。
ちなみに今回の「母」だと、中のちょん二つの前に、横の一を書いているときがあります。はふぅ。
書道は、今となっては筆すら筆ペンしか触っていませんが、こういう話があるとちょっと気になりますね。

ちなみに、墨をすり続けるのは確かに大変。
でも、墨の濃さでまた書の趣も変わりますし・・・はい、私は墨汁でほとんど書いていましたよ。学校の授業だったもの。

筆の種類の薀蓄が大変楽しゅうございました。

[二次元研究所さんの感想 · 2014年1月5日]

9784091512390　220ｐ　2008・11・20　初版5刷