さくらんぼシンドローム 7: クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091513304

感想・レビュー・書評

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  • G)

  •  片思いが一番幸せな恋愛、みたいなはなしを何処かで聴いたことがある。
     あれこれ悩んでときめいているうちが楽しくて、実際手を出すとなんともけだるくなってしまうものである、 みたいな。
     相手ができてしまえば何故自分を選んでくれなかったのかと妬みにくみ、晴れて恋人同士になったとしても相手がずっと自分をみてくれているか不安になる。
     人間とはげに恐ろしきかな。

  • この人は、いったいこのお話をどこに着地しようとしているんでしょうか?

    たしか、「虹玉」では、治療法って、みつからなかったんですよねぇ。
    でも、今回は?
    この関係をづっと続けていけるわけではないしなぁ。

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  • 頭の中が、気持ちが、心が、グラグラと音を立てて揺さぶられた。そんな感覚をこの1冊で、1話で、何度も体験させられた。言葉が、表情が、眼が、物語る「真実味」。みんな真剣に生きて、真剣に恋をして、真剣に愛し合う。真剣だからこそ、必死だからこそ、リアルに空気を感じられる。

  • 今回は読んでて辛かったです。
    玲菜の気持ちが良く描かれてて・・・
    自分が失恋した時の事が何と無くダブって感情移入してしまいました。
    それにしても、ブックカバーの下の裏表紙、意味深です。
    最初は麻生さんがあんまり好きではなかったので玲菜と阿川クンに
    くっついてもらいたかったけど、最近は今のまま、麻生さんと
    上手く行ってほしいと祈るばかりです。

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