おやすみプンプン (10) (ヤングサンデーコミックス)

著者 : 浅野いにお

• 小学館 (2012年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

社長の身に起きた理不尽な事故がプンプンと幸にすれ違いを生む――
再び絶望的孤独に陥ったプンプンが再会したのは"運命"の少女…!!

特製プンプン伊達メガネ付限定版も同時発売!!
ロッキング・オン社から発売となる浅野いにおの新刊「おざなり君」と合同キャンペーンを開催

感想・レビュー・書評

[kakaneさんの感想 · 2022年7月30日]

愛子との再会。幸とのすれ違い。
不幸の連鎖なのか？プンプンの周りは。

[yosyさんの感想 · 2012年4月28日]

第１０巻、１０年後、１００話目にして、プンプン史上最高傑作。
やはり愛子ちゃんは、運命の人だったのだ。

[gaharaさんの感想 · 2012年5月15日]

僕も上着ごとブラをずり下げる、そんな技を使ってみたいと思いました

[さちこさんの感想 · 2012年5月14日]

ついに憧れの愛子ちゃんと行くとこまで行ってしまったプンプン。

個人的に愛子ちゃんの病み方にすごくぐっと来た。
さっちゃんはプラスの方向にプンプンを引っ張ったけど、愛子ちゃんはどんどんマイナスの方向に引きずっていく感じ。
愛子ちゃんとプンプンは、絶対に幸せになれない。

どこまでどうやって堕ちるのか。
今後の展開が見ものです。

[md1212さんの感想 · 2012年4月29日]

ようやく再会できたのに、全く良き方向へ向かっているように思えない。
どこへ向かうのか。

「僕の世界は、君のもの」

どこまで堕ちていく？

[hetarebooksさんの感想 · 2012年4月29日]

ついに愛子ちゃんと……！

小野寺プンプンは藤川たかしに生まれ変わり…

お話はさらに暗い方向に？
手に入らなかった初恋の相手への執着＆勝手に思い描いていた相手への幻想と現実のギャップに対して感じる理不尽な怒り＆破壊的衝動…

痛いやら苦しいやら…

[かわずさんの感想 · 2012年4月28日]

全部分かってた。分かってたんです。もし愛子ちゃんとプンプンが再会しても、きっとプンプンは嘘をついてしまうだろうし、愛子ちゃんの人生も上手くいってるはずがないって、分かってたんです。

だけど、二人が通じ合ってしまうってことも繋がってしまうってことも分かってたんです。
結局あの時からプンプンの時間は止まっていたし、愛子ちゃんの時間も止まっていたから。愛子ちゃんに出会わなくちゃプンプンは進めないし、走り出せない。歩き出せもしない。それも、分かってたんです。

ねぇプンプン、君が心からおやすみ出来る日は、いつになったらやってくるんだろう。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

あーーー！！！
もう、痛い。
ものすごく痛い。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

諢帛ｭ舌■繧?ｓ縲√?繝ｳ繝励Φ縺ｫ縺ｨ縺｣縺ｦ縺ｮ繝輔ぃ繝?繝ｻ繝輔ぃ繧ｿ繝ｼ繝ｫ繧遺?ｦ縲?蟾ｻ繧医ｊ縺ｯ隱ｭ縺ｿ繧?☆縺九▲縺溘°縺ｪ縲

[ひとこさんの感想 · 2017年11月7日]

愛子ちゃんが世界。どちらもどちらとて狂気を持っている世界

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」