桜通信 13 (ヤングサンデーコミックス)

著者 : 遊人

• 小学館 (1998年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年5月30日]

二浪目に突入した冬馬のもとへ、彼の実家の隣に住んでいた14歳の清水桃恵（しみず・ももえ）という少女が押しかけてきて、スク水で背中を流して冬馬の心を揺さぶったり、小岩井悦子（こいわい・えつこ）という予備校の受付の仕事をしている巨乳美女の部屋に招かれて、彼女に迫られるままエッチしてしまったり、さらには入院中の秋本に毎晩激しいフェラチオをする大戸美穂（おおど・みほ）という淫乱ナースの相手を引き受けたところ、彼らの話を聞いていた麗がナースに入れ替わって冬馬にパイズリフェラのご奉仕をするなど、冬馬の身の回りにはエッチな出来事が後を絶ちません。

そんな中、電車の中で麗が痴漢に遭ったと聞かされた冬馬は、犯人を捕まえようとしますが、驚いたことに痴漢をしていたのは同じ予備校に通う、林葉琴美（はやしば・ことみ）という美少女でした。

本巻は大きな事件もなく、遊人らしいエロコメになっています。このくらい気楽に読めるエロの方が個人的にはいいのですが、琴美が冬馬と麗の仲を引っ掻き回しそうな感じがあります。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

遊人