ブラブラバンバン 1 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091524010

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  • 良い演奏をしたり聞いたりすると発情して脱ぐわ襲うわ貪るわ。となってしまう女子高生と下手くそブラバン部の成り上がり?ストーリー

    不器用だけど自分の性欲に気づいてしまう主人公とそれ意外のモブ達のやりとりが良い感じ。

  • わけわかんないけど、何故か「なるほど~」と共感してしまいたくなるこの感じ。一体なんだろう。

    柏木ハルコさんは、常に言葉にできない感情の揺れ動きを漫画で表現している。ブラスをやっている人たちは、ちょっとエロい展開に怒るかもしれないけど、きっと共感できる所があるはず。
    ただ、それを僕は上手く言葉にできない。

    「共感できるけど、どこにどう共感しているのか、上手く言えない」
    この僕の思いは、一読していただければきっと理解してもらえるのではないかと思います。

    何はともあれ、青春漫画。

    …なのか?

  • 男性向け??

  • しょぼい男子の描写が妙に生々しいと思ったらやはり作者は女性であった。
    演奏するとらめえ感じちゃうううな女の子を萌え絵じゃない絵柄で描いた作品という感じ。

  • ブラバン漫画!ブラバン経験者ならわかるあの恍惚を見事すぎるほどに表現しております。ブラバンは体育会系だ!!

  • めずらしい吹奏楽マンガ。ホルン吹きの女が主人公。彼女は指揮も振るが、演奏中ノッてくると服を・・・というただのエロマンガw高校の先輩に借りて読んだ。おもしろいんだけどねw

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著者プロフィール

柏木 ハルコ(かしわぎ はるこ)
1969年、千葉県生まれの漫画家。千葉県立東葛飾高等学校卒業、千葉大学園芸学部卒業。1995年『いぬ』でデビュー。
代表作に、2008年映画化された『ブラブラバンバン』、そして2018年7月からドラマ化された『健康で文化的な最低限度の生活』。

柏木ハルコの作品

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