鉄腕バーディー (3) (ヤングサンデーコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 369
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091530738

作品紹介・あらすじ

▼第22~23話/THE THIRD POWER (7~8)▼第24~32話/THE CHILD OF QUARTER (1~9)▼らくがきまんが/魔法のドジっ子 オンディーヌ●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)●あらすじ/自宅マンションを爆破されて以来居場所を転々と変える室戸を見つけ、直接接触を図るバーディー。ようやく多少の信頼を取り結び、お互いの情報を交換し始める…。そのころ渋谷警察署では、留置されていた男が狂乱状態で、警察官を殺し夜の街へと走り去っていった!!(第22話)●本巻の特徴/同盟側の工作員が同胞の敵討ちのためバーディーを狙う。つとむはつとむで、永瀬という刑事に目をつけられ、付きまとわれる。さらに、抹殺したと思われたバチルスが生きているらしきことも判明して、ますます2人(?)の身は危険と隣り合わせになっていく…。●その他の登場人物/早宮夏美(はやみや・なつみ。つとむの同級生で、幼稚園からの幼なじみ)、室戸圭介(むろと・けいすけ。自称ジャーナリスト。つとむの高校のOB)、メギウス(宇宙連邦警察の警部。バーディーの上司)、クリステラ・レビ(テロリスト集団の女性[?]幹部。謎の多い人物)、ゲオルグ・ゴメス(テロリスト集団の幹部。クリステラ・ラビの代理人として活動する)、氷川(クリステラ・ラビの取引相手)

感想・レビュー・書評

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  •  損傷したつとむの肉体が手際よく修復されてしまえば、二心同体でいる必要はなく、『鉄腕バーディ』ももう終わりとなってしまいますでな、何かとこれは長引かされます。

     敵であるところのクリステラ・レビは新興宗教の教母さまを装っておるだけで、何をしようとしているのかさっぱりわからず、レビに仕えているらしきサングラスのガイジン、ゴメスは本業の貿易業があるなどといって、いまいち引けたスタンス。氷川という地球人はスピリッツを栽培し、そこから地球人に効く麻薬のようなものを製造しています。それを使うと人間は凶暴化し、さらには獣化するらしいのですが、すでに氷川はスピリッツの力を自分のものにしているようでがす。

     同盟のケール人はバーディーへの復讐をたくらみ、何とか生き延びたバチルスはバーディーの体を乗っ取ろうとします。同盟に巻き込まれたゴメスは「人形」と呼ばれるロボット、しかもバーディーに匹敵する戦闘能力を持ったオンディーヌを派遣。
     つとむに同化したため活動に制限の加わったバーディーに変わって、彼女と同じアルタ人捜査官のカシュー・ゲーゼとカペラ・ティティスが派遣されてきますが、彼らもバーディとは友好とは言えません。

     オマケマンガは「魔法のドジっ娘 オンディーヌ」。オチないです。

  • G)

  • なんか、「パトレイバー」の内海さんみたいな人が出てきたな。
    この手の人、ゆうきまさみは上手です。

    暴走したゆうきまさみ作品というのも、見てみたい気がします。

  • 新しい連邦捜査官の登場に、バチルスの再登場。良いなぁ、このワクワクする展開。

  • '05-07-26読了

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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