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- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091530806
感想・レビュー・書評
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地球に近づいてくる連邦の宇宙船。地球人にその存在がしれてもかまわないようです。神祇官なる者が乗っています。
ゴメスの会社を突き止めて談判に行くバーディー、そのころ千明を匿うゴメス宅に、スピリッツの製造元・氷川の手の者の跳ねっ返り、リーが襲撃を企てます。ゴメス宅は「人形」が守っていますが、獣人たちの数が多い。駆けつけるバーディーとゴメス。千明を守るというゴメスをバーディーは論駁できませんし、ゴメスの奧さんも娘もいい人そうです。
氷川は第二次大戦の亡霊と会話しています。若く見えますが、実はスピリッツで若返っているだけで高齢なのかもしれません。いやいやオキナガではありまへんな、これは『白暮のクロニクル』ではないので。しかし『白クロ』の発想元はこの辺にあったのかも。
氷川の獣人部隊もリーを差し置いても人材が揃ってきたようです。
相変わらず直情的なバーディー、氷川の会社、氷川ケミストリーに殴り込みです。
おまけマンガは「廃棄物13号」。いやいや、『パトレーバー』でもないですって。詳細をみるコメント0件をすべて表示