Dr.コトー診療所 (11) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.53
  • (14)
  • (15)
  • (52)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 268
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091531216

作品紹介・あらすじ

▼第112話/Dr.コトー、迎える。▼第113話/Dr.コトー、憤(いきどお)る。▼第114話/Dr.コトー、迷う。▼第115話/Dr.コトー、メスをとる。▼第116話/Dr.コトー、窮(きわ)まる。▼第117話/Dr.コトー、受けいれる。▼第118話/Dr.コトー、疑われる。▼第119話/Dr.コトー、力づける。▼第120話/Dr.コトー、教える。▼第121話/Dr.コトー、感づく。▼第122話/Dr.コトー、告げる。▼第123話/Dr.コトー、腹をくくる。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。穏やかな性格と強い責任感で、島の医療に貢献する。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護婦。看護婦歴3年の22歳。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/和田のもとへ嫁いだ環に子供が出来たと聞き、定期船で古志木島に向かう環の両親。父親の方はいまだに2人の結婚が納得できず酒をあおっていたが、突然めまいを起こして倒れてしまう。偶然乗り合わせた医師の一人は単なる飲み過ぎと診断するが、そこにもう一人の医師が現れて…(第112話)。●本巻の特徴/環の父親を見事に応急処置したのは、コトーと数々の因縁がある、あの江葉都だった! その彼が、なんと自分の母親の手術をコトーに任せたいと依頼して…!?(第112~117話) コトーの祖父・良庵が突然、古志木島にやってきた。ハワイの診療所に勤めていたはずの彼に一体何が…(第118~119話)。原親子が久々に登場。中学生になったタケヒロの将来の夢とは? (第120~123話)●その他の登場人物/安藤重男(古志木島の漁労長。通称シゲさん)、原(息子・タケヒロをコトーに救ってもらって以来、彼を厚く信頼している漁師)、原タケヒロ(小学生の頃、悪化した急性虫垂炎で死にそうな所をコトーに救われた。現在は中学生)、江葉都怜(えばと・れい。臓器移植の世界的権威。コトーの技術を高く評価しいるが、医者としての考え方は違うと公言している)、五島良庵(コトーの祖父。75歳の現役医師)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江葉都ドクター実母の手術はナカナカ面白い内容だった。 コトー先生のおじいさんが出てきたり、タケヒロ君が心臓の病に倒れてしまいました。

  • おじいちゃん。

  • 江葉都が古志木島までやってきて、コトー先生を母親の手術をさせる話。
    コトー先生の祖父良庵が古志木島にやってくる話。
    タケヒロの進路と心臓病の話。

  • 原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
    エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
    ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
    一度足を運ばれては?

  • 島にやってきた江葉都。その目的は?

    (2009年06月08日読了)

  • 和田のもとへ嫁いだ環に子供が出来たと聞き、定期船で古志木島に向かう環の両親。父親の方はいまだに2人の結婚が納得できず酒をあおっていたが、突然めまいを起こして倒れてしまう。偶然乗り合わせた医師の一人は単なる飲み過ぎと診断するが、そこにもう一人の医師が現れて…

  • Dr.コトーとDr.江葉都。
    ただ単に、ブラック・ジャックドクター・キリコがやりたいだけかと思っていたのですが、そうでもさそうですねぇ。

    江葉都は、なかなかドラマをもったよいキャラです。

全9件中 1 - 9件を表示

山田貴敏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×