Dr.コトー診療所 (15) ヤングサンデーコミックス

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091531254

作品紹介・あらすじ

▼第158話/Dr.コトー、気にかかる。▼第159話/Dr.コトー、詰問する。▼第160話/Dr.コトー、宣言する。▼第161話/Dr.コトー、意を固める。▼第162話/Dr.コトー、引き返す。▼第163話/Dr.コトー、頑なになる。▼第164話/Dr.コトー、微笑む。▼第165話/Dr.コトー、ひきしめる。▼第166話/Dr.コトー、掴む。▼第167話/Dr.コトー、あがる。▼第168話/Dr.コトー、しぶる。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/アルコール依存症で古志木島へ運ばれてきた江葉都だが、コトーのもとで1か月療養するうちにすっかり体調が戻ってきた。これ以上の入院はタダ飯を食わせるだけと星野は訴えるが、いまだ江葉都が完治していないと考えるコトーは、引き続き様子を見ることに。そんなある日、散歩に出た江葉都を、星野がこっそりつけていくが、途中の小学校で少年が木から落ちるのを目撃してしまい…(第158話)。●本巻の特徴/江葉都がメスを握れなくなり、アルコール依存症に陥った原因とは? 根気よく江葉都の心のケアに取り組むコトーに対し、「あの人は先生の厄病神」と考える星野は、江葉都がすぐに島を出ていくよう秘かに計画を立てるのだが…!?●その他の登場人物/江葉都怜(臓器移植の権威と呼ばれた医師。現在はアルコール依存症に)、原(息子・タケヒロをコトーに救ってもらって以来、彼を厚く信頼している漁師)、 原タケヒロ(島の小学生。急性虫垂炎で死ぬ寸前だったが、健助の手術により命を取り留めた)、安藤重男(古志木島の漁労長。通称シゲさん)

感想・レビュー・書評

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  • 江葉都ドクターが復活。そしてコトー先生も手の怪我を乗り越えて復活する。。

  • 復活。

  • 4091531253 204p 2006・10・10 初版2刷

  • 原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
    エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
    ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
    一度足を運ばれては?

  • あの江葉がアル中になって診療所に運ばれてくる。
    何があったのか?
    なんとか立ち直らせようとするコトーたち。
    しかし星野の企んだことのせいでたいへんなできごとが。

    (2009年07月19日読了)

  • アルコール依存症で古志木島へ運ばれてきた江葉都だが、コトーのもとで1か月療養するうちにすっかり体調が戻ってきた。これ以上の入院はタダ飯を食わせるだけと星野は訴えるが、いまだ江葉都が完治していないと考えるコトーは、引き続き様子を見ることに。そんなある日、散歩に出た江葉都を、星野がこっそりつけていくが、途中の小学校で少年が木から落ちるのを目撃してしまい

  • うーん、江葉都先生の行く道は、まあ想像通り。

    わたし的には、酷い展開だと思いますよ。こういうところ、このマンガに乗りきれないところです。

  • 江葉都復活。まさかこの為に三上を・・・って事は無いだろうな。

  • コトー先生ってば、一体どこまでいい人なんでしょう…。こんな先生がいてくれたら島の人たちも安心して暮らせるだろうなぁ。羨ましい。江葉都先生の今後が気になる。

  • 江葉都のトラウマ回復に奮闘する。
    最終ページのウチさんの優しさに感動。

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