- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091570109
作品紹介・あらすじ
▼第16話/洪吉童(ホンギルドン)伝(8)▼第17話/流れ星▼第18話/暗闇(1~2)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/船を脱出した活貧党総裁・洪吉童は、房子、金海軍を相手に激闘を繰り広げていた。そこへ活貧党との戦いで溺死状態だった文秀が現れる。両軍とも多大な死者を出していた。その時、目の前で仲間を失った洪吉童は、剣を向けて文秀の懐に飛び込んでいき…(第16話・8)。●本巻の特徴/活貧党との激闘は、洪吉童の自殺と、突如現れた阿志泰の力により終止符を打った。阿志泰が去った直後、息が絶え、心臓も止まった文秀は本当に死んでしまったのか…!? 一方、阿志泰は山道と接触し、新たな企てを開始する。●その他の登場人物/黄(ファン。女の暗行御史。閣氏[かくし]部隊を召喚できる2馬牌を2枚持つ)、元述(ウォンスル。阿志泰の部下。聚慎の部隊にいた剣士。山道との戦いで死んだはずだが、阿志泰の力によって蘇った)、洪吉童(ホンギルドン。義賊・活貧党[ファルビンダン]の総統。かつて文秀が愛した桂月香の腹違いの姉)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)、阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)
感想・レビュー・書評
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結論は、自然にまかせろなのか?
では、だれがそれを自然だと判断するのか?
難しいですねぇ。
「あのアカシアのように、自分の確信が根深ければ…真実はいつか通じるのだから」
いい言葉ですが、確信が正しいかどうか?
真実は、常に1つとは限りません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
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梁慶一/尹仁完
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韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。 -
表紙誰!?
がファーストインパクトの10巻。物語が大きく動きます。嗚呼元述‥‥。 -
あぁ、文秀〜。しかし絵がステキでいかに敵(?)であろうとも阿志泰も好きな顔だ(ミーハー)。映画観たい!