ブラック・ラグーン (7) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.82
  • (144)
  • (113)
  • (221)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 2036
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091571137

作品紹介・あらすじ

▼第47~55話/El Baile de la muerte PT.4~12

●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)
●あらすじ/ロベルタがロアナプラに現れた動機が、当主の敵討ちであることまでを突き止め、酒場「イエローフラッグ」に向かっていたダッチとベニー。だがその頃イエローフラッグは、もう1人のキリングメイド・ファビオラと、コロンビア系マフィアとの壮絶な銃撃戦の舞台に! ゲテモノみたいな擲弾筒まで撃ちまくり、店は見る間にオープン・カフェへと化していく…(第47話)。
●本巻の特徴/必殺メイド・ロベルタの再出現に浮き足立つロアナプラの街。そんな中、ロベルタの身を案ずる新当主・ガルシア少年から、彼女の捜索を依頼されたロックは…!?
●その他の登場人物/ロベルタ(ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト)、ファビオラ(ラブレス家のメイド。ロベルタの部下)、ガルシア(南米十三家族の貴族・ラブレス家の新当主。爆弾テロにより父を失った少年)、張(チャン。香港マフィア・三合会[トライアド]のボス)、エダ(ロアナプラにある通称・暴力教会のシスター)、バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー。元ソ連軍大尉)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 年齢設定がわからん

  • ロベルタかわいい!

  • 暴走メイド、何を狙う?

    かなりスケールのでかい話のようで、珍しく一巻におさまりきってない。長いなぁ……。

  • ショーの準備。

  • 風呂敷広げすぎた感があるが、まとまるのか?これは。と、不安な気持ちは三寸ばかりあるが、まぁその風呂敷の畳み方が「お楽しみ」とくれば、スリルを楽しむしかないな。

  • 内容ネタバレ注意です!!

    収録話
    #47~55 El Baile de la muerte
    巻末:ビバ!ヤング編

    登場キャラ
    レヴィ ロック ダッチ ベニー 
    バラライカ 張 エダ ヨランダ
    ロベルタ ガルシア ファビオラ
    シェンホア(巻末)  

    ・#47~55 El Baile de la muerte
    ロベルタは回想出演がほとんど。
    ほんと一途で強くて怖いヒトです。目が怖いです。
    でも好き。
    そんな怖いロベルタを必死で止めようとしてるガルシアも・・
    たまらんっ!!
    お互い想っているのにすれ違い・・・
    この巻では結局2人は会えないのでひたすらモダモダする。
    最後のコマのロベルタかっっッこイイです!

    戦闘は前巻からの続きでファビオラがドンパチするくらいですかね。
    あとはレヴィがロックに急接近したり。
    レヴィのシャワーシーンがあったり。
    レヴィはロックのことが好き・・・なの?
    そしてロックはどうなの!?
    ロックのほうがココでは感情がわからないです。
    ここらへんからだんだん無自覚に黒くなってくよロックさん。

    ・巻末:ビバ!ヤング編
    ボリス・・・

  • ロック怖い・・・・

    あの町で一番合う人間なのか、はたまた、あの町を壊す人間か

    どっちにしろ危険因子にはかわんないだろうけど

    嗚呼怖い。

  • 09.5.10

  • ひとまずこの巻まで読了。

全29件中 1 - 10件を表示

広江礼威の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×