- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571144
作品紹介・あらすじ
▼第1話/Ordinary±▼第2話/ニルヴァーナ(前編)▼第3話/ニルヴァーナ(後編)▼第4話/vector A・B▼エピローグ●主な登場人物/的場伊万里(女子高生として学校に潜入し、そこに蔓延る悪を火力で征伐する非合法員[イリーガル])●あらすじ/非合法員・的場伊万里は、潜入先の学校内で文部省の役人を殺し屋から守るよう命じられる。そんな彼女の前に転校生を装って殺し屋・王美棕[ウァン・メイヅゥン]が現れ、互いの正体に気付いた彼女たちは、校舎を舞台に銃撃戦を繰り広げる!! 戦いのさなか、この任務の裏にある事実を知る伊万里だが、殺し屋は美棕の他にもいて…(第1話)。●本巻の特徴/転校生を装う殺し屋、学生を運び屋として使う拳銃密輸団、そしてさらにはCIAまでもが? “学び舎”に蔓延る悪を制圧する戦いの中で女子高生・的場伊万里の運命は…!? 『ヨルムンガンド』作者・高橋慶太郎のデビュー作を、描き下ろしエピローグ16P加筆で待望の単行本化!!●その他の登場人物/仙崎時光(文部省の大物で、伊万里の雇い主)、王美棕(ウァン・メイヅゥン。香港の組織に雇われているスナイパー)、美濃芳野(闇医者。伊万里から“芳野姉さん”と慕われている)、洲央(仙崎と伊万里を仲介する男)
感想・レビュー・書評
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まさかデストロ246につながる話だとは知らずに読んだのでちょっと嬉しい誤算でした
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見た目は不自然さが感じられてしまうところもあるけれども、殺し屋としての孤高さの萌芽みたいなもの、アクションシーンや殺す目標になっている人間との間にできる緊張感、みなぎるものが光っている。
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ここに至る前の話にも興味あり。そこはデストロで書かれるんだろうか。
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デストロ246が始まったから、伊万里を読んだけど、別に読まなくても問題なし。ヨルムンガンドより前の作品なので絵にくせがあります。
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デビュー作って話だけど、スピード感は変わらないね。
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もしかしたら、2012年の一番の発掘は、「高橋慶太郎」しかもしれない。ここから「デストロ246」→「ヨルムンガンド」もありありの展開じゃないか!彼が木葉功一氏の「キリコ」にinspireされたという話を読んで、木葉功一氏の「フルーツ」kindleで買って読んだりもした。
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単巻
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殺し屋伊万里ちゃん可愛いよ。