あいカギ 1 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 139
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572196

感想・レビュー・書評

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  • 過去作のキャラがかなり出ているらしいので、その辺がわかればまた違うかもしれないが、これ読んだ時点では全くわからずだった。

    女に挿れる方が気持ちいいとか、狙い気味のセリフも多い人情ものっぽいなにか。
    ただ鍵を開けるといっても単に本音ぶちまけさせるだけの力技だし、開けたら満足みたいなんだよなあ、きいたちは結果はあまり興味なさげ。
    その辺がドライ過ぎてあまり刺さらない。

    もう少し丁寧にやれば面白くなったのかも知れないが、乱射状態の中でどれかがまぐれ当たりするのを期待するしかなさそ。
    話がつながっているというのもさほど新しくもうまくもないありきたりな仕掛けだしなあ。
    さあどこかで裏切られるかな。

  • 穴に挿れるをあまりにも連呼されるもんだから、
    電車内でなかなか読み進められなかったという・・・
    内容はとても好きです
    私もなかなか素直になれない部分があるので、鍵穴開けてほしい

    スーちゃんはラバーズ7でも読んでますが、切ないですね
    ぜひぜひ幸せになってもらいたい「女性」No.1です

  • いちゃラブ×現代ファンタジー。

    これは大好物でした。

    恋愛オムニバスってだけでも大好物なのに。

  • おお、ラバーズ7のキャラが……

  • 久々に犬上さんらしい内容で安心。
    ゆるめスラプスティックな感じで、ゆっくり楽しめる。

  • 作者のファンなので満足!
    ただ、もうすこし上品な方が好きかな…

  • 悩める人の心のカギを開ける二人組と、心に大きな穴を持っている人たちのエピソードを基本的に1話完結で描くちょっとファンタジーな作品。

    それぞれのエピソードがそれぞれ違った色を出していて面白かった半面、
    先が読みやすい展開っていうのもあってちょっと先を読む面白さが半減しちゃってたのが正直な点。
    ただ、「episode 7」は思った以上に深い方向にストーリが進んで行ったので、
    ここの展開はかなりドキドキしてしまったw

  • また青い恋愛モノかなーと思ったらふぁんたじいだった。

    今回も旧作と世界が共通のようで。
    ラバーズ7再読した直後じゃなかったら、必死こいて再読したあげく「登場人物がちょっと顔出してるだけだった・・・」とぐったりしたやもしれん。

  • 今までの作品をスターシステムっていうか、ちょろっと出てます。短編連作なので、どこでも読み終われますが、他の作品を読んでいるとなお楽しめます。

    で、3巻で完結なんですけど。う~ん、他作品とかぶっちゃうというか、まぁ仕方ないかなぁ。

    きれいに収まったって事で。(苦笑)

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