神様ドォルズ (12) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
3.60
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本棚登録 : 295
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091573391

作品紹介・あらすじ

匡平と阿幾、対決の行方は!?ついに完結!

阿幾はパワーアップした暗密刀と共に、匡平と詩緒に宣戦布告!!
匡平は阿幾と決着をつけるため、独り戦いを挑む。
フラッシュバックする二人の過去、それぞれの感情が激突する時、思いがけない奇跡が起動する……!!
衝撃と感動が待つ堂々の最終刊、ついに登場!!


【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ化もされ、大ヒットしたコミックが第12集で堂々の完結を迎えます!
単行本用に大幅に加筆した描き下ろしページを収録した最終版で登場です。
また完結を記念して、通常版とは別に豪華特典付き初回限定特装版も同時発売予定!

感想・レビュー・書評

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  • 完結

  • コミック

  • 完結巻。

    巻が進んだ割には煮え切らないエンド。オチも何にも進展してないし。ただの喧嘩で終わるなら風呂敷を小さくしておくべき。キレイなエンドなの?

  • 自律アーマーとなったククリと暗密刃。阿機と匡平のたたかいもようやく幕に。すべてを破壊して、宇宙のテクノロジーもなかったことに…はもったいないかも。

  • 収まるべきところに収まった話。お疲れさまでした。

  • ついに完結。

    ちょっと尻すぼみだったかなぁ。
    結局、古代に国への怨讐を抱いて作られた案山子を使って、幼馴染同士の壮大な喧嘩が終わった、という感じかなぁ。

    案山子と代々の隻の思いが、澱のように重なっていく…とか、設定は良かったものの、その良い設定があまりストーリーに絡んでこなくて活かされてなかったかも、と思いました。

    阿幾の最期とかもアッサリで「え?」という感じ。その後は怒涛のように村が日常と普遍に戻っていく…というお決まりの展開なので、皆さん書かれているように不完全燃焼感が少しありますね。
    (余談ですが、ここでアニメのOPの石川智晶さんの不完全燃焼が脳裏に流れてきました(笑))

    ラストシーンは宮崎アニメっぽい終わり方でした。
    できたら、もう少し案山子の誕生の古代エピソードを見たかったかも。

  • 分解して剣の形をした勾玉がクラミツハに融合する。それから、ウタオ、匡平達は、アキと戦う。
    クラミツハの強さに驚くが、今のアキでは限界がありそうだ。一旦離れてから、ククリ無しの匡平とアキが対面して戦うことに。後にククリが二人の元に行く。ククリ、クラミツハ。匡平、アキともども戦い決着へ。最後は意外なことに。
    色んな戦いがあったけど、これくらい広くないと被害がとんでもないなと思った。お疲れ様。

  • ついに最終巻。なんか、やたらめったら難しかった;
    どう決着つけんのかな~と思ってたけど、阿幾なりの復讐の仕方(177-179頁)には納得できて良かった。
    でも終わり方がちょっと...。阿幾がこれからどう生きていくかっていうのは、匡平にとっても、すごく大切なことのはずだったのに―。考えようによっては、偽善と付き合う人生よりは楽な道かもしれないけど…やっぱ、これはこれで罰なのかなー。
    空守村は変われるのかね、っていうか変わらざるをえないけど。とりあえず、そこに住む人々には変化が表れてるみたい。
    詩緒と玖吼理の姿が、希望を持てるラストにしてくれてるのは良かった。

  • 全12巻

  • 12巻でとうとう完結。よくあるような主人公補正でなんでも倒しちゃうぜって感じの結末じゃなくてよかった。

    結局全部さよならで、ある意味まとまった終り方。
    カバー下の絵で阿幾が、頭に額紙があってちょっと笑った。

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