薄花少女 (4) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.88
  • (2)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091574688

作品紹介・あらすじ

雪の下ふたりだけでそっと眠っているような

見た目はかわいらしいおんなの子のハッカ。
しかし、中身は御年数えで八十歳の“ハッカばあや”。
ひとり暮らしのぼっちゃまのお世話をするため、不思議な薬で体だけ少女になりました。
少女(ばあや)と青年(ぼっちゃま)、ふたりの年の差の同居生活は、のんびりと時を重ねます。

お正月に年賀状。ヤキモチをやかないで…「はじまりの日に」
節分の豆まきで心の鬼を払いましょう…「おにはそと」
ホワイトデーには、ぼっちゃまからのお返しを…「プレゼント」
間違って梅酒を飲んだら酔っ払い?…「梅雨酔い」
ぼっちゃまのお世話はハッカにお任せください…「いつもどおり」
夏と花火と夜の夢。夏風邪は遠い日の思い出と…「夏宿」

お正月から真夏の夜まで、全6編を収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もはや中身がばあやというエクスキューズをもとに、やりたい放題やっているようにしか思えなくなってきた。
    いいぞもっとやれ。

全1件中 1 - 1件を表示

三浦靖冬の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×