僕は鳥になりたい (1) (プチフラワーコミックス)

著者 : 西炯子

• 小学館 (1990年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

克巳のシラけた生活を変える二人の友達との出会いは…！？青春の光と影を繊細なタッチで描いた長編！ほかに三編を収録。

感想・レビュー・書評

[hotarufujinoさんの感想 · 2013年2月28日]

天才・西炯子の初期短編集。JUNEに描いていた頃の彼女のラインは粗いけど神がかっていたよなあ。この頃は大好きでした。

[翠さんの感想 · 2010年7月5日]

表題作がすごく好き。
翼を捨てなければ、大人になれないのかな。思春期って、とても不思議な時代だ。

[pinodanaさんの感想 · 2009年11月11日]

このころの西 炯子さんのマンガが死ぬほどすき。
当時切なくて死ぬかと思った記憶があるｗ
最近のは読んでないのよ　ごめんなさい。

[vesperさんの感想 · 2008年2月24日]

一年に一回は読み返す。わたしのなかの大切な大切な痛み。

[八尋式さんの感想 · 2008年1月6日]

短編集

[みさんの感想 · 2006年7月25日]

青春の痛さ。誰でも持っているそれを、不安定な余白であざやかに描く。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」