櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)

  • 343人登録
  • 4.52評価
    • (85)
    • (30)
    • (9)
    • (3)
    • (1)
  • 27レビュー
著者 : 渡瀬悠宇
  • 小学館 (2010年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091790729

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
日丸屋 秀和
中村 明日美子
中村 明日美子
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)の感想・レビュー・書評

  • ……ラストって……?
    あれ、桜の中で死んじゃったの?? だとしたら、『BANANAFISH』を彷彿とさせる死に様だった気がします。でも、続編がどうこうと書かれていたので、死んではいないのでしょうか。見た感じ、そういうふうに見えますけど。
    しかし、渡瀬さんがこういう話を描くとは思いませんでした。私はBLには全く抵抗がないし、こういう描写を見ても演出すごいなーとしか思わないんですが、少女漫画を求めている読者はこれはきつかったんじゃないかなーと思わなくもない。

    ラストは、正直、泣きました。とてもよかったと思う。渡瀬悠宇であるだけに、賛否両論はあると思うけど。でも、そのことに関してあれこれいう人は、下巻までは読んでないかな。

  • 【立読】
    ふしぎ遊戯の渡瀬さんだ!と思い何の情報もなく手に取ったけど、内容が重すぎてびっくり。

    蒼様の生い立ちもその美しさ故に大人の欲望に翻弄されて悲しいし、正崇の出生の秘密も悲しいし…

    蒼様が正崇大好きなのに愛し方が歪んで伝わらないのも可哀想だし、救いがないな重いなと思いながら読んでました。

    正崇が葛城先生に乱暴されても黙ってるのに感ずいてあそこまでして…なのに最後はやっぱりそうか!という終わり方

    始めから気持ちが通じ合ってハッピーエンドで終わらなさそうな雰囲気はあったけど、読み終わった後の凹みっぷりというか気分の落ちは半端じゃなかった。

    内容・構成的には☆4だけど、自分には重すぎたので☆3です

  • 残念ながら私には合わなかったんですよね。。。
    内容濃いし、絵も上手いし、おもしろくなかったわけじゃないんだけど。

    ちゃんと清算のあるラストなのはいいんですが、曖昧なのがちょっと残念。
    私は彼は散る、ととりたいと思います。

  • 何と言えばいいんでしょうねえ……ボーイズラブ作品ではなくて、お話の中で男性同士の恋愛(?)が出てくるという感じです。描写はほいほい出てきて密度は結構ありますけど、こっちの言い方の方がしっくり来る気がします。

    渡瀬悠宇先生の作品は割とたくさん読んでまして、特に女の子がむっちり肉感的だと思ってたんですが、今回の作品の絵はわりとしゅっとしててとても好みでした! トーンが比較的少なめなのも雰囲気に合っているし、読みやすいです。

    私はどろどろした話結構好きなのでとても楽しく読めました。

  • 渡瀬悠宇の新境地にして、連載当初より大きな反響を巻き起こした作品。時は大正、ある侯爵家を舞台に繰り広げられる愛憎絵巻。誰を信じ誰を愛せば良いのか?真実はどこにあるのか?息苦しいまでの愛が横溢した傑作。

  • 僕は夜毎 君の面影を 夢に見る
    225頁

  • 途中で「お?ん??」てところもあったけれど、最後まで、きっちり、昼ドラでありました(最高級の讃辞)
    オチとしては見覚えあんなぁコレて感じなんだけど、徹頭徹尾昼ドラ全開だったのは本当に本当に素晴らしい。


    山場で盛り上がりで、ずっとぐぬぬと力を入れて読んでいたんだけども、貢だの櫻弥だののエピソードに、本を放り出し、胸を押さえて蹲る等。
    コレ系駄目なの。
    無条件に泣いちゃうの。
    櫻弥…。

  • やっと中・下巻見つけて読み終えました!ネタバレ含みます↓
    渡瀬先生がBL…?!と上巻を読んでかなりの衝撃を受けたけど、読み切った今では蒼磨・正宗二人の関係はBLという言葉で一括りにできないものでした。
    最後の夜蒼磨の言葉(モノローグ?)が忘れられない。どんなに離れていても、二度と会う事はなくとも、毎夜夢に見るだろうと…。(´;ω;`)ブワ 昔からこういうフレーズに弱い!好きだ!

    賛否両論あるようですが私は好きですね。死やえぐいシーンが結構あり、誰も救われない暗い物語に途中思えた。けど最後には蒼磨と正宗が長年抱えてきたものをお互いの存在によって払拭。新たな道に歩もうとする正宗と、それを暖かく送り出す蒼磨が見られて満足でした。
    商業誌の縛り等なく先生が長年構想を練り温めてきたものをこうして目にする事ができ、長年のファンとして非常に嬉しいです。
    続編もしくは番外編がいつかあるかもという事と、某アニメショップでネーム(だったかな)を同人誌として出されていたのでそちらも是非読みたいです!

  • ラストが切なすぎて号泣。胸がギュッとなりました。読んだ後はしばらく放心・・・。途中で読むのが辛くなるほど悲しいお話でしたが、とても素敵な本でした。

  • いつ読んでも暗いけどおもしろすぎる。蒼磨さんすごいすき。これ読む時は絶対上巻から一気読みします。櫻狩り読んでる時は完全に脳内ワープします。。最初は恐る恐る手にとったけど渡瀬悠宇さんがまぁおもしろくないわけがないです。。

  • 立ち読み

    暗い重い痛い。

  • 桜のように妖しさと儚さのある耽美漫画です。
    上巻発売時から読んでいたので、ああ終わってしまったという読了感。ラストはバナナフィッシュ。

  • 久しぶりになかみの詰まった漫画を読んだ気がしました。大好きです。
    作者様のあとがきにもありましたが、こういうことは昔本当にあったんじゃないかと強く思いました。

  • BL(と言っていいのか悩むが)には悲恋がしっくりくるのは何故なんだろうか。

  • 某コーヒー店で一気読み、せつなさに爆泣き。

    これほどまでに自分が願う「生きる」ということの力強さ。
    とても強く、美しいと思った。

  • 正直ホモ以外の漫画にまったく興味がなくなってしまってから早3年。久々にホモじゃなくても最後まで読みたいと思える漫画に出会いました。
    結果的に同性愛を描いているが、展開のあまりの面白さ、壮絶さに続きを読まずにはいられなかった。けれど作者の意見やこの作品に込めた意図に素直に賛同することはできない、かな。
    でも凄く凄く面白い漫画でした。とにかく凄かった。あまりに櫻が綺麗で驚いた。

  • 読んで見たいんだけどさぁ・・・。
    上中下3冊を一気に読もうとするとかなりの時間がかかりそう。
    上巻だけは少し読んだから斜め読みでもいいんだけどさ。

  • 何だか、BL漫画だと言って良いのか違うのか…(あくまでも精神的に?)
    上巻から見ていて何て重苦しい漫画だったんだろう。
    下巻を見ていると吐き気が込み上げるぐらい、気分が悪くなりました。(いや、ただ単に体調が悪かっただけかもしれない…。苦笑)

    でも、暗い話が嫌いじゃない私的には結構好きな部類です。
    ただ、ひとつ不満があるとすれば、二人が離れ離れ?になってしまったことですかね。

    同人誌でもいいので、大人になってもう一度出会う二人を見てみたい!!

  • 上中下の下巻。
    上巻を読んだときにややありきたりな設定だったので、結末を幾つか予想していたのですが、いい意味でそれらを裏切ってくださいました。
    櫻子と加藤の正体が一番の衝撃。これは凄い。

    男性同士の愛情を描いていますが、BLではなく耽美。
    ヒューマンドラマという観点からすれば、羅川真里茂さんの「ニューヨーク・ニューヨーク」に似ているかもしれません。個人的に、ですが。

  • 少女漫画だけど、そのカテゴリに入れるのは違う気がするので、あえてつけず。
    BLじゃないと作者が主張してたのが、下巻にきてやっとわかった気がする。
    人間の中の暗い部分を抉り出し、深い葛藤があった。それを文章でなく漫画で表現したのがすごいと思う。
    ミステリーの解決編を読んでるようなオチもあったり。

    ラストはどちらにでもとれるような、読者にまかせる終わり方だと思う。あとがきで、もしかしたら番外編or続編も描く日がくるかも、みたいなことも書いてあったので、気になる終わり方だけど、続きもあるかもしれない、よ。

  • 大好きな作品の最終巻。
    上下巻では互いに傷つけあってきた二人の心が徐々に寄り添っていくさまに、胸がキュンキュンしました。
    これで終わってしまうのは果てしなく寂しいけど、作者はこの続きを書きたいと仰っているので期待しています。

  • 産まれて来ると云うこと。
    生きると云うこと。
    「妖しのセレス」の時もそんなことが描きたいんだな〜と思ってましたが、これはもっと濃縮されている感じです。
    でもってラストが最高です。

  • 2010/4/4 23:31

全27件中 1 - 25件を表示

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)に関連する談話室の質問

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)を本棚に「積読」で登録しているひと

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)はこんな本です

櫻狩り 下 (コミックス単行本〔フラワーズ〕)のKindle版

ツイートする