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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091790729
感想・レビュー・書評
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【立読】
ふしぎ遊戯の渡瀬さんだ!と思い何の情報もなく手に取ったけど、内容が重すぎてびっくり。
蒼様の生い立ちもその美しさ故に大人の欲望に翻弄されて悲しいし、正崇の出生の秘密も悲しいし…
蒼様が正崇大好きなのに愛し方が歪んで伝わらないのも可哀想だし、救いがないな重いなと思いながら読んでました。
正崇が葛城先生に乱暴されても黙ってるのに感ずいてあそこまでして…なのに最後はやっぱりそうか!という終わり方
始めから気持ちが通じ合ってハッピーエンドで終わらなさそうな雰囲気はあったけど、読み終わった後の凹みっぷりというか気分の落ちは半端じゃなかった。
内容・構成的には☆4だけど、自分には重すぎたので☆3です詳細をみるコメント0件をすべて表示