泣いた赤鬼 (絵本)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 290
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091791276

感想・レビュー・書評

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  • 泣いた赤鬼を子供に読ませたくなり、絵が浦沢直樹とのことで期待しこちらをえらんだ。古いためか文章(日本語)がいまいち読みづらく子供(幼児)向きではない気もする。絵本にしては長めで細かな描写も多く、挿絵も派手なので読みごたえある。絵が現代風で言葉は古いのでややちぐはぐに感じてしまう。泣いた赤鬼のストーリー自体はやはり名作でアニメなどで見てもぐっとくる切なさ。考えさせられる。ふつうに浦沢直樹が漫画で描いたらよさそう。

  • 111216onBS211→映画『friends』かわいい

著者プロフィール

1983年、山形県高畑町に生まれる。童話作家として50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。代表的な作品に『りゅうの目のなみだ』『よぶこどり』『むく鳥のゆめ』などがある。1973年、80歳でなくなる。

「2013年 『講談社の名作絵本 ないたあかおに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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