西原理恵子の人生画力対決 (8)

著者 : 西原理恵子

• 小学館 (2014年11月28日発売)

感想・レビュー・書評

[みけ猫さんの感想 · 2016年7月1日]

図書館で、萩尾望都さんの名前で検索したらヒット。西原理恵子？？？ええ？とその時点でビックリでしたが、予想以上にビックリな内容でした。
もう最初の「断られエピソード」から以降ずっと笑いっぱなし。
ハンバーガーショップで読んでいて、店でブフッ、と何度か吹き出しそうになりました。なのに、いきなり不意打ちのようにゲイカップルの胸にぐっとくる話とかあるし。さすが西原さんと思いました。
西原さんは萩尾望都さんのすごいファンだったようで、そこも意外でした。

[akiyama924さんの感想 · 2015年9月20日]

最終巻に、萩尾望都かぁ。ビッグすぎる。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」