浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―

著者 :
  • 小学館
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091792341

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    推しは推せるときに推す!!
    ヲタクはみんな輝いていてうらやましい。

  • この世には理解できないことが多いに違いないと思わされた。

  • すごい金額を使っているオタクばかりで読んでいて唖然とした。
    私はこうならないようにしないとという学びの本でもあり、オタ活楽しいよねと共感の嵐が詰まった本だった。

  • 理解できなくても、その人好きなもの、愛し方にはそれぞれ理由があるということを知りたくて、浪費図鑑を手に取りました。薄いので軽く読めます。

  • 202102/自分も浪費激しいほうなので共感したり知らない世界もあったり面白かった。寄稿されてる方々の文才も素晴らしい。

  • 生活の一部として浪費している女性の話の詰め合わせです。
    本人達は納得して浪費しているのでよいのではないかと。
    アンケートでは9割近くは独身。

  • 自分にはない価値観

  • 面白かった。ゲラゲラ笑えて、その後ちょっぴり愛おしくなる。(昔の寅さんの笑いだ!)
    知らない言葉が山盛り出てきて勉強にもなった。

  • 元はコミケで同人誌として発行されていたものをゲストなども迎えて刊行されたものです。興味はあってもなかなか聞けない他人のお金事情。
    その人の浪費の経緯を知ることがジャンルの入門書的な役割もしています。
    面白かったけど、やっぱり同人誌の域は出ていないかな。
    ブックオフで半額以下だったから買ったけど、定価である1000円は高い。

  • いろんなものに夢中になる女性たちの浪費についての話がたくさん。ひとつひとつのお話が読み切るのにちょうどいい長さでした。女性なら、オタクなら、何かしらにこうして浪費した経験があるのではないでしょうか。

    浪費の形は人それぞれ。そして浪費に正解はないし不正解もない。お金の使い道、使い方は奥が深いなあ。

著者プロフィール

劇団雌猫
平成元年生まれのオタク女子4人組(もぐもぐ、ひらりさ、かん、ユッケ)。編著書に『浪費図鑑』(小学館)、『一生楽しく浪費するためのお金の話』(イースト・プレス)など。

「2023年 『世界が広がる 推し活韓国語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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