フラグメンツ 4 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 109
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091792846

感想・レビュー・書評

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  • そうそう、今田くんってよく出てくるよね。
    山本さん、お気に入りなのかしら。

    短編集の最新作。
    この細くて丸みを帯びているタッチがたまんない。
    山本さんの書く巨乳女性だったら、全然オッケーだなぁ。
    でも、やっぱり、ショートカットで華奢な女の子を描かせたらピカイチだと思う。

    いやー、世の中はエロとセックスで満ちているんだね。

  • これ重要!
    試験に出ます。

  • 前3巻が割りと短いスパンで発刊されたのに対して、4年以上の間をおいて突然発行された第4集。ここに収められた作品ではすでに「終わらない悪夢のような幻想感」は確立しており、『フラグメンツ』のシリーズとして前3巻とのまとまり感はうすい。
    ただし、収録作の品質は高く、特に第1章「Cl2」は悪夢モノのなかでも高水準。

著者プロフィール

カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授 
専攻=映画理論・日本映画
Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015).

「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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