- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091801593
感想・レビュー・書評
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<Twentieth Century Boys>
アートディレクター/海野一雄
タイトルロゴ+カバーデザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ -
最後の仲間コンチ登場。
田村マサオ、行きつく先はいい者?
ケンヂもついに東京入り。
クライマックス前の静かな動き。
でも、円盤はないな・・・ -
21巻。
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映画化の時に購入。
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「PLUTO」もそうだけど、浦沢氏の漫画はいつも、何かのシミュレーションを見ているよう。「こんな人が現れたら、こんなことが起こったら、人々はこう動くだろう」みたいな仮想が、ほんとうっぽくてとても怖い。作中のキャラクター達が問いかけるように、一体誰が「いいもん」で「悪者」なのか、そもそも「善い」と「悪い」って何なのか。深くてクラクラする。信仰の内側にいる人はどうみても幸せそうに見えるから。謎解きでひっぱる上手さもさすが。万博世代でないのがなんとなく悔しいような・・・・。
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この世界はどこまで深く遠く遡るのだろう。
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これまた続きが気になる。読み終わった後は、奇声をあげてしまいます。
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21巻続刊。
だんだん、複雑になりすぎているきらいはあるけれど、やっぱり面白い。
買いだすまで3年かかったけど、もっと早くから読んどけばよかった。 -
某文芸部員に薦められた漫画。最初は訳も分からずに読んでいたのですが…3巻あたりから急に面白くなって…一気に読みました。でもまだ全巻読破できてません。
しかし何よりも印象深いのは“ともだち”。忍者ハットリ君のお面が物凄く不気味で恐ろしくみえました。ああいうのが一番駄目です。
カンナが好きです。カリスマ性に溢れていて魅力的です。一番はケンヂです。