ボーイズ・オン・ザ・ラン (2) (ビッグコミックス)

• 小学館 (2006年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第11話／覚醒▼第12話／ナプキン▼第13話／鬼子母神▼第14話／ビューティフル・サンデー▼第15話／39℃▼第16話／花街▼第17話／ふう▼第18話／すっぴん▼第19話／カタストロフィー▼第20話／乾杯▼第21話／八重歯だった

●主な登場人物／田西敏行（弱小ガチャガチャメーカー「斎田産業」の負け組営業マン。27歳）、植村ちはる（「斎田産業」企画部。田西の後輩であり、憧れの女性）
●あらすじ／酔いも手伝い、ちはるとラブホに入った田西だが、実は処女だった彼女に何もできないまま迎えた朝。とはいえ二人は確実に親密になり、幸せを感じつつラブホを出るが、そこで田西が一週間前に出会った怪物女・まゆみとばったり遭遇！ ちはるの目の前で、同伴のヤクザに「テレクラ行ったよね」「まゆみちゃんとホテル行ったよね」と殴られ、問いつめられて…（第11話）。
●本巻の特徴／ラブホで一緒に風呂入り、明けてヤクザに殴られて、それでもちはるにキスされた田西。次の月曜、風邪で会社を休んだちはるの家へ、年賀状の住所頼りに突撃見舞いを決行するが…？
●その他の登場人物／青山貴広（大手玩具メーカー「マンモス」の勝ち組営業マン）、しほ（ちはるの家の隣に住むソープ嬢）、吉久（田西の同期。結婚式を控える）

感想・レビュー・書評

[カワゾエカズヒロさんの感想 · 2022年4月11日]

全然違うのに「宮本から君へ」をなんだか思い出した。

[ノーネームさんの感想 · 2015年12月7日]

電子書籍にての読了頑張りが空回りしてしまうのが何ともいたたまれないそして花沢先生の女をこき下ろすキャラクターとしての使い方は素晴らしい

[syounenaliceさんの感想 · 2014年2月27日]

あの強い美少女がまた出てきた！
運動不足で中年太りした体、ヘタレな自分と向き合って情けなさに落ち込む主人公。
ちはるの友達のしほがいいキャラでした。

[akg333さんの感想 · 2012年10月6日]

レ

青々しくていいなぁ。
田西は良くも悪くもタイミングがいい男。
打率低いけど記憶に残る本塁打を打っちゃうような。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年9月23日]

いや、すごくいい。青さがたまらない。27歳なのに！

[HIGASHIさんの感想 · 2012年8月27日]

2巻読了。ラブホで美人局と再会したり、挙句ヤクザにボコられたり、片思いの女に良からぬ姿を見られたりと・・・全ては誤解なんだけどね。もはや運にまで見離されているようで、こんなミラクルあっていいのかと思うくらいミラクルを起こしてくれる田西君。とにかく、頑張れ田西！俺はオマエを応援するぞ。

[zon-bさんの感想 · 2012年3月13日]

アイアムアヒーロー面白かったんで読んでみた。 モテない男子書くの旨いなぁ。個人的にはモテキより、好きかな。タニシモテない度が、共感出来すぎる。

[tsukinoさんの感想 · 2011年12月11日]

・ヤクザに絡まれる。
・ちはるちゃんの部屋に見舞いに行く。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

群馬などを舞台とした作品です。

[油ギッシュタマゴさんの感想 · 2011年6月20日]

後半嫌なー展開になってきた。