覇-LORD- (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091803269

作品紹介・あらすじ

▼第28話/豫州の“英傑”▼第29話/最後の“命”▼第30話/兄者の生き方▼第31話/我が子▼第32話/“報奨”▼第33話/“備え”▼第34話/鳴動

●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)
●あらすじ/劉備と曹操が起こした反乱を手打ちにした董卓は、己の野望を先へと進めるべく、宦官の蹇碵(けんせき)と左豊(さほう)を匿う。一方、決意新たに洛陽を脱出した劉備と曹操は、それぞれの思惑から黄巾賊首領・張角のもとへ急ぐ。そこへまたひとり、官軍として張角の首を追う豫州の英傑・孫堅も登場し…(第28話)。
●本巻の特徴/劉備、曹操、そして豫州の英傑・孫堅。揃い踏んだ三人の“玉”を前に、余命短き黄巾賊首領・張角が行う最後の仕上げとは? そして、麗甘のため呂布に身を捧げた趙雲の体に異変が…!?
●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者)

感想・レビュー・書評

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  • しかし、これでいいのか?

    今回、赤兎の解釈が新しかったです。赤兎ねぇ、白馬なんですよ!!びっくりしました。

  • 関平と趙雲と呂布そう使うか。
    以外!!

  • この表紙なのに一番心に残っているのは孫堅と劉備の友情?だったりする

  • 池上遼一+武論尊
    恐すぎるタッグwによる三国志。池上節は相変わらず。
    何ていうか時代劇と似たような独特の匂いに惹かれるのか。

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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