キーチ!! (9) (ビッグコミックス)

著者 : 新井英樹

• 小学館 (2006年5月30日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｕえいさんの感想 · 2021年11月6日]

最高に面白いし、心を抉られる。純粋な主人公の感情がそのまま話の推進力になっているのが凄かった。読み進めるほど、キーチの行いは自分の理想とする生き方だなあと感じた。そして、なんでそうできていないのか、現実に照らして自戒し、辛くなる。

[はちのさんの感想 · 2013年3月29日]

最高にスカァーーッとする漫画だ。内容は荒唐無稽なのになーんでか現実味があるんだよね。不思議

[もんごさんの感想 · 2007年1月12日]

新井秀樹はとにかく真っ向勝負だ。そこに「負けた」と思うのだろうか。

著者プロフィール

講談社でデビュー。「宮本から君へ」で大きな評判を得て、小学館にて「ザ・ワールド・イズ・マイン」で漫画業界を震撼させた。その後も次々と問題作を連発し、現代漫画界で最も刺激的な作家となる。

「2023年 『SPUNK - スパンク！ - 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」