- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091804068
作品紹介・あらすじ
▼第22話/歩行者天国▼第23話/雪やこんこん▼第24話/傍観者たち▼第25話/冬の海▼第26話/たけなわ▼第27話/つなみ▼第28話/大人ですから▼第29話/宣戦布告▼第30話/果たし状▼第31話/酔いどれ天使▼第32話/サブウェイ
●主な登場人物/田西敏行(弱小ガチャガチャメーカー「斎田産業」の負け組営業マン。27歳)、植村ちはる(「斎田産業」企画部。田西と相思相愛だったが、始まりの鐘も告げずに破局した)
●あらすじ/ちはるにフラれて3か月。悶々とした週末に、しほのいるソープへ行った田西は、ちはるに彼氏ができたらしいことを告げられ、ショックを受ける。土曜はいつも朝帰りしていること、毎晩長電話していること、最近電話の後で彼女が泣いていること……その話から、彼氏が誰かまでは特定できなかったが、翌日街に出かけた田西は、ちはると青山が一緒に歩いている光景を偶然目撃してしまい…(第22話)。
●本巻の特徴/ちはると青山が付き合っていた衝撃! そして、ちはるが会社をクビになるという驚愕の事実! いま、ダメ男・田西の人生が大きく動き出す…!!
●その他の登場人物/青山貴博(大手玩具メーカー「マンモス」の勝ち組営業マン。爽やか青年)、しほ(ちはるの家の隣に住むソープ嬢。田西を誘惑し、破局の元凶に)
感想・レビュー・書評
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ちはるちゃんのような女の子は男の僕も心情として分かるものがあるし同情してしまう絶対幸せになれないと思うけど幸せになってほしいなまあ無理だってことはドラマ観てるから知ってるしドラマみたいに救いのある感じに終われるとも思えないけど…
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熱血漢なのもいいけど、段々と暑苦しさも感じはじめてきましたよ。
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弱いけど、闘う人間に、力を貸す、というコンセプトにしびれる。単細胞ばんざい。
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なんだか、全体的に「身につまされる」という感覚がある。僕も、27歳くらいのころ、こんな感じだったような気がする。
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新年会翌朝の浜辺のやりとりは、アルミホイル噛み締めたような気分になる。
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群馬などを舞台とした作品です。
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青山くんの一応本命と言われている彼女。ああいう女の子いそうだな。