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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091804082
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第二弾。
刻々と破滅の時が進む...
新宿の異変に遭遇した地質学者・田所 雄介。
いち早く日本列島の異変に気付いた彼は、日本海溝の海底深くに調査を開始する。
想像を絶する海底で、彼らが目にしたのは、一体何だったのか?
驚愕の真実が目を覚ます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生まれた国は「母国」。生まれた家は「生家」。
どちらも自分の基軸になるもので、決して切り離せないもので、あるのが当たり前と思っちゃうんだけど、実はそんなことないとても希少なもの。
世界にたった一つしかない、代わりの利かないもの。
土地を追われ、散り散りになってしまったある民族は、自分たちの土地、つまり「家」がないことが不遇の原因だと決起した。
私たち日本人には約2000年前に神武天皇が即位なさった時からの土地と文化、思想がある。
それって、代々家が受け継いできた土地や建物、伝統、血と同じこと。
それがなくなるってどういうことなんだろう。
守っていくって、伝えていくってどういうことなんだろう。
そんなことも考えさせられる1冊でした。 -
たまには沈むのもいいかもしれんな。
初心に戻れそうだよ -
1巻とり自分は2巻の方が好きですね。
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