覇-LORD- (6) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091805768

作品紹介・あらすじ

▼第35話/新帝即位▼第36話/陳留王▼第37話/排斥▼第38話/協と張飛▼第39話/“玉璽”▼第40話/肚の内▼第41話/親子●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)●あらすじ/西暦189年4月、後漢第12代皇帝・霊帝が遂に死去。世継ぎ争いの緊張が高まる中、協皇子確立を目論む蹇碩ら宦官に促された曹操は、弁皇子確立を目論む何進を斬るべく、嘘の情報で呼び出すことに成功する。だが、いざ何進を手にかけようとする曹操の前に、劉備と孫堅が現れて…(第35話)。●本巻の特徴/後漢第12代皇帝・霊帝死す――世継ぎを巡り激化する宦官と外戚の対立の渦中、遂に奸物・董卓が本格的な暗躍を見せ始めた!! 次に天が選ぶのは、果たしてどの“雄”なのか?●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者) 、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)

感想・レビュー・書評

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  • 三国志の主役となる前に若すぎる三者三様の負け。そして、一人いきがる呂布。董卓が一番魅力的に書かれている三国志ですな。

  • 三国志の男前。
    いろいろいます。

    女性読者では、やっぱり、超雲と周喩が、特に人気だそうです。

    中国では、張飛が、ダントツの人気だそうで、これはよくわからない(笑)でも、北方三国志では、張飛がかっこよかったです。

    でも、わたしは断然、呂布です。
    呂布。強いだけのバカ。

    でも、そういう生き方を死ぬまでやれたら、それはそれでいいなぁと思います。

    ということで、この「覇−LORD−」の呂布も、けっこうバカです。

  • 貂蝉登場。こらまた・・・(笑)

  • この漢では、”帝”と”帝の横”は同じ意味を持つ……

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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