ボーイズ・オン・ザ・ラン (4) (ビッグコミックス)

• 小学館 (2006年9月29日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第33話／後楽園ホール▼第34話／あんたが大将▼第35話／4回戦ボーイ▼第36話／土下座▼第37話／オンナゴコロ▼第38話／真昼の決闘▼第39話／しょっぱい▼第40話／決めるのは誰だ！▼第41話／オトコマエ▼第42話／バンテージ▼第43話／ご挨拶

●主な登場人物／田西敏行（弱小ガチャガチャメーカー「斎田産業」の負け組営業マン。27歳）、植村ちはる（「斎田産業」企画部。田西と相思相愛だったが、始まりの鐘も告げずに破局した）、青山貴博（大手玩具メーカー「マンモス」の勝ち組営業マン。爽やか青年と思いきや、ちはるをやり捨て、はらませた鬼畜？）
●あらすじ／鈴木さんに誘われて、ボクシングの聖地・後楽園ホールを訪れた田西。試合前から強面の観客にビビっていた彼だが、初めて本物の殴り合いを目撃して、次第に拳にも力が入っていく。メインイベント終了後の予備試合も見ることにした田西だが、現れたのは共にデビュー戦の4回戦ボーイ。しかも一方は、見るからに頼りなさげなボーズ頭で…（第33～34話）。
●本巻の特徴／ちはるをやり捨てた非道・青山に「ぶん殴る」と宣戦布告したものの、ダメ男・田西に勝算ほとんどなし！ にわか仕込みのボクシングで対抗できるか…!?
●その他の登場人物／鈴木さん（「斎田産業」の古株。酒飲みダメ中年と思いきや、元ボクサー？）、しほ（ちはるの家の隣に住むソープ嬢。田西を誘惑し、破局の元凶に）

感想・レビュー・書評

[syounenaliceさんの感想 · 2014年4月30日]

ボクシングの試合、会場はこんな感じなんでしょうか？
ヤジすごそうです。
あの美少女の登場ももうすぐかな？

[toumeiさんの感想 · 2014年1月14日]

死ぬほどかっこ悪い田西を見ていると、なんだか泣きそうになってくる。それほどかっこいい。
どこからどう見ても負け。それでも逃げなければ、それで貫かれることはきっとちゃんとあって。

[HIGASHIさんの感想 · 2013年9月19日]

ことごとく空回りする田西君がなんだか愛しい反面、真っ直ぐ過ぎるくらいの情熱にやや暑苦しさも感じてしまっているこの頃。田西君よりもクリリンみたいな新キャラボクサーが気になる(笑)

[akg333さんの感想 · 2012年10月6日]

レ

トラヴィスきたーーー。
モッズコート着てモヒカンにするんならこれぐらいキチであるべきだ。
もう一発いったれアッパー。

セコンドやってた赤ジャージ女はどう絡んでくるのか期待。
さぞかし男前な性格なのだろうなあ。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年9月23日]

田西が走ってる場面に感動。感動。感動。いけ。あとプライドっていうか、ホットボタンというか、クズを感じる心って大事。

[tsukinoさんの感想 · 2011年12月19日]

・ボクシング観戦
・マンモスへ

[油ギッシュタマゴさんの感想 · 2011年6月22日]

『タクシードライバー』のトラビス憧れた。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

群馬などを舞台とした作品です。

[letoneさんの感想 · 2011年4月10日]

　

[nunmoriさんの感想 · 2011年3月13日]

田西のサラリーマンアッパーが決まってスカッとした。