美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)

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著者 : 雁屋哲
制作 : 花咲 アキラ 
  • 小学館 (1985年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091807519

美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 『美味しんぼ』は,たまーに読み返したくなる。
    30巻くらいまではほぼ全てのエピソードが高クオリティ。
    後半はどんどん失速するが,
    ネタ切れ…なのかな。

  • 恐らく、知らない人などほぼ居ないのではないかと思われる、超有名料理漫画。超有名キャラクター『海原雄山』と、その息子(主人公)の料理対決がストーリーの主題。物語中それなりに時間の経過があり、主人公の立場も、彼女ナシ・ボロ小屋暮らし⇒結婚⇒三児のパパと変遷していく。102巻で一旦完結したが、今また再開している。

    斜め読みしながら最後まで読みきった、って感じでしょうか。主人公・ヒロイン・雄山の家族系の話は中々面白かったですが、読みきり話は結構ワンパターン気味で、【失言を元に喧嘩が勃発】⇒【主人公達が巻き込まれる】⇒【料理を使って仲裁】がほとんど。失言も喧嘩も不自然なものが多く、半分ギャグ漫画っぽい感じ。
    料理の話はレシピのレベルまで書かれていることは少ないですが、作る過程をしっかり書いてくれることが多く、結構盗めるものはあるかと思います。化学調味料や添加物の話になると、グータラ主人公が不自然に熱気を帯びて饒舌になり、現在の日本の食生活を憂います。多分作者が強烈に読者へ訴えかけたいテーマなんですかね。親はちゃんと手作りの飯を子供に食わせてやらなきゃいかん、という点は、大いに賛成。

    ヒロインが異常に賢く、バイタリティがあり、それでいて優しく、人の為に尽くしまくる性格なのはお約束。こういう人物が現実の世界で創り出される可能性ってあるのかな? 漫画は、切り離せない関係にある性格の長所と短所を容易く切り離す。それがリアリティが無い様であり、作家の理想の異性を垣間見るようで楽しくもある。

  • とりのはなしがすき

  • 小さい頃たまたま付けたテレビで
    入院してる人にスープをすすめる着物を着た外人→それを「私は江戸っ子なんですからね!」と叩き落とす病人→泣き出す外人というアニメを見て幼心にすごい狂気を感じたのだがようやくそれが美味しんぼのアニメだったということが分かった。自然食品崇拝と偏屈な決めつけが多いが一話完結でついつい箸が進む作品。

  • 結構前から読んでいますが、あまりにも長すぎていまだに再新刊まで揃いません(笑)。
    でも最近、雄山が好きになりつつあります・・・。自分でも驚き。

  • 現在も連載が続く美味しんぼの第一巻。連載初期の美味しんぼの方向性が明確になっていると思う。本作を見てわかるように、美味しんぼの初期のテーマは大きく3点ある。
     まず、一つ目のテーマは「反権威主義」。世間の評価に囚われる著名なグルメ評論家や人気に胡坐をかく銀座の寿司屋の大将、大々的に商売を展開する大手スーパーチェーンの社長などが登場し、派手に権威をひけらかしたり、自身の思い上がりを暴露する。そこをボソッと批判して喧嘩を売る山岡という構図。結末は権威によらないところに本当の価値があることがわかって権威が挫かれる。けして「権威」そのものが悪いわけではないので、明確な勧善懲悪として描かれる。そして、当初この権威の象徴が海原雄山だった。
     2つ目のテーマは「昔はよかった(のに現在は合理化に走り過ぎてダメになった)」。昔の鶏肉は美味しかったのに、今は工場の中でブロイラーが徹底的に合理化されて育てられているから不味いとか、スーパーにちょうどよく並べられるように青いうちから収穫されるトマトなど。「昔のトマトはこういう味がした」「昔の鶏肉はこんな変な味がしなかった」といったセリフで表されるように、詳細な説明はなく、昔の食材はよかったという価値観が示される。
     上記二つのテーマは主に山岡がメインになるのに対して3つ目のテーマは栗田が登場する。それは「女性の解放」。大学で社会学を専攻し、報道を志してくる栗田は新聞社の男社会の中でコピーやお茶くみなどをさせれられる。第一話からそういった場面が出てきて、今後大きなテーマになることがわかる。
     この3テーマが主題となり初期の美味しんぼは展開していく。そしてこの漫画を読んで感じるモヤモヤの原因もこの3テーマに関わってくる。今後も読み進めるごとにここを語っていきたい。

  • 1巻目。どのマンガもそうですが今の絵と全然違うんだなぁぁ。

  • 電子無料。こんなに有名な話なのにちゃんと読んだことなかったな~。山岡さんのクセが強すぎたけど(笑)面白かったです。

  • この1巻を読めば、美味しんぼの魅力がわかると思う。
    栗田さんと山岡さんが出会うところから始まる。
    グータラな山岡さんと新人の栗田さんのペアで仕事をするようになる。
    ・豆腐と水はごまかしのきかない素材ため、舌が試される。
    ・食通の方は、中身じゃなくて名前をありがたがっているだけという指摘は的をついている。そのブランド(キ
    ャビア、フォアグラ等)が大好きなだけ。
    名前で無くて、舌で勝負しないと駄目。評価の高い見せ、有名な店も危ない。
    ・本物の素材を使わないと駄目。本物の野菜はその場で食べても美味しい。
    ・ダシは用途によってとり方を変えること。
    ・栗田さんが少女みたい。

  • 毎日何かしらの状況で読んでます。メシトモ。自分料理しませんが、ドヤサ顔で料理トリビアを言う時はほぼ美味しんぼの知識です。チャックマサラ!漫画としてオススメ出来るのは山岡栗田の結婚前後までだと思う。岡星さんの鬱病設定無かったことにならないかしらって今でもしつこく思ってる。数少ない良識キャラだったのに…!

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